『15年後のラブソング』監督、イーサン・ホークの息子役を「まさにプロの役者だった」と絶賛

『15年後のラブソング』監督、イーサン・ホークの息子役を「まさにプロの役者だった」と絶賛

 6月12日に公開となる映画『15年後のラブソング』でイーサン・ホーク演じるタッカー・クロウの息子役を演じるアジー・ロバートソンの場面写真が公開された。

 本作は、欧米で人気を誇る小説家ニック・ホーンビィの原作をもとに、人生のリアルに押し流されながらも、どうにか新しい一歩を踏み出そうともがく“大人になりきれない”男女3人を、ローズ・バーン、イーサン・ホーク、クリス・オダウドが演じるヒューマンドラマ。ホークは伝説のミュージシャンを演じ、歌声を披露している。

 30代後半のアニーのもとに、一通のメールが舞い込む。送り主は、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックシンガー、タッカー・クロウ。腐れ縁の恋人ダンカンが心酔するミュージシャンだった。イギリスの港町サンドクリフとアメリカのニュージャージー州の田舎町。海を隔てた遠く離れた二つの街で、思いがけなく出会った博物館勤めのアニーと、伝説のミュージシャン、タッカー・クロウ。そこにアニーの恋人ダンカンも加わって、不思議な三角関係が描かれる。

 本作でタッカー・クロウの息子ジャクソンを演じるのがアジー・ロバートソン。第92回アカデミー賞を賑わせた『マリッジ・ストーリー』では、スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーが演じる夫婦の息子ヘンリーを演じた。そのほか、アメリカの人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の『Wells for Boys』でエマ・ストーンの物憂げな息子役を演じ、7月からスターチャンネルにて放送が始まるフィリップ・ロス原作、ウィノナ・ライダー主演作『プロット・アゲンスト・アメリカ』にも出演している。

 ジェシー・ペレッツ監督は「自分の役割を理解している点で、まさにプロの役者だった」と絶賛。「彼を起用できたことに興奮したし、 何しろ安堵したよ。演技が大げさな子役は多い。台詞を暗記して繰り返す。そんな子役を起用していたら、作品は台なしになってしまう。ジャクソンは作品を左右する重要なキャラクターだからね」と語っている。

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■公開情報
『15年後のラブソング』
6月12日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開
監督:ジェシー・ペレッツ
原作:ニック・ホーンビィ
出演:ローズ・バーン、イーサン・ホーク、クリス・オダウド
配給:アルバトロス・フィルム
提供:ハピネット/ニューセレクト
後援:ブリティッシュ・カウンシル
2018年/アメリカ・イギリス/英語/97分/シネスコ/デジタル5.1ch/原題:Juliet, Naked/日本語字幕:松浦美奈
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