米倉涼子、『ブラック・ウィドウ』吹替版で声優続投へ 大塚明夫、田中敦子らの参加も決定

 11月6日公開の映画『ブラック・ウィドウ』の日本語吹替版声優に、米倉涼子、大塚明夫、田中敦子、田村睦心、関智一が決定した。

(右上から時計回りに)米倉涼子、関智一、田村睦心、田中敦子、大塚明夫

 『ブラック・ウィドウ』は、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作。同作で衝撃の決断を下した人気キャラクター“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる。

 主人公のブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンのほか、『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、『女王陛下のお気に入り』のレイチェル・ワイズ、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のデヴィッド・ハーバーらが出演。『ベルリン・シンドローム』のケイト・ショートランドがメガホンを取った。

 今回、ブラック・ウィドウの吹き替えを、米倉が続投することが決定。今回が7度目の同キャラクター吹き替えとなる米倉は、これまで断片的にしか描かれてこなかったブラック・ウィドウの“過去”について、「これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と期待を寄せる。

 田村は、ブラック・ウィドウが本作で行動を共にする、彼女と同等の戦闘能力を持つ“妹”エレーナの吹替版声優を務める。未だ謎に包まれているエレーナについて、田村は「私が吹替をするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています」とブラック・ウィドウとの関係性を明かした。

 さらに、天才科学者の“母”メリーナの吹替版声優には、田中が決定。メリーナはレッドルームでスパイ養成プログラムを何度も受けた暗殺者であると同時に、二人も知らない極秘研究に携わっていると言われ、まだ多くの謎が残る存在。声優歴約30年の田中は、ブラック・ウィドウ役の米倉について「いつもドラマなどで演じていらっしゃるクールでタフで頭脳明晰なイメージがブラック・ウィドウに重なる米倉涼子さんと共演出来る機会を得られたことはとても光栄です」と共演に胸を膨らませる。

 自称キャプテン・アメリカの宿敵、“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンの吹き替えは、大塚が担当する。大塚は、「全世界の多くの映画ファンの心をつかんで離さない『アベンジャーズ』シリーズ。登場人物1人1人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに!?」とマーベル作品の魅力を明かした。

 そしてブラック・ウィドウの過去を知る友人であり、調達屋のメイソン役には関が決定。関は、「吹替を担当するメイソンは、ブラック・ウィドウの友人としてどの様な関わりを持つのか? そしてその関係がどの様に影響するのか? 様々な点で演じるのを楽しみにしております」と意気込みを明かしている。

 吹替版声優に決定した5名からは、コメントが寄せられている。

コメント

米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とても嬉しく思います。しかも今回は彼女自身のストーリーと言うことで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています。これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!

大塚明夫(アレクセイ=レッド・ガーディアン役)

全世界の多くの映画ファンの心をつかんで離さない『アベンジャーズ』シリーズ。登場人物 1人1人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに!? この度、そんなブラック・ウィドウの父親、レッド・ガーディアンことアレクセイ役に決まりました大塚明夫です。今までの作品のパワーに負けないよう全力で演じさせて頂きます。

田中敦子(メリーナ役)

大人気のマーベル作品に参加させていただけることになり、今は興奮で胸が一杯です。過去に何度か吹替えたことのあるレイチェル・ワイズは凛とした天才科学者の母親役にピッタリですし、ふんだんに盛り込まれるであろうアクションシーンも彼女の見せ場のひとつになるはず。また、いつもドラマなどで演じていらっしゃるクールでタフで頭脳明晰なイメージがブラック・ウィドウに重なる米倉涼子さんと共演出来る機会を得られたことはとても光栄です。
美しき最強のスパイが何故アベンジャーズになったのか、ブラック・ウィドウの背負った過去の秘密、そして家族との絆や関係性……本作のあふれる魅力を日本語版でもお届けできるよう私も存分に楽しみながら演じたいです。

田村睦心(エレーナ役)

マーベル作品はかっこいいところや感動するだけでなく、ユーモアがあってとても大好きです! 私が吹替えをするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています。この作品では、あの冷静なブラック・ウィドウが、家族という身近な相手に対してどう振る舞うのかがとても気になっています。エレーナとどういうやり取りをして、どういう絆なのか……今作でブラック・ウィドウの人柄をよりよく知れるのかと思うと楽しみです。かっこいい女性のイメージがある米倉さんが吹替えをするブラック・ウィドウはとてもかっこいいと思います! 今作では人間味あふれるお芝居をきけるかもしれないと思うとそれもまた楽しみです!

関智一(メイソン役)

友人にも熱烈なファンが多い本シリーズ。参加の機会を頂き、とても光栄に感じております。友人に自慢したいと思います! 吹替えを担当するメイソンは、主人公の友人としてどの様な関わりを持つのか? そしてその関係がどの様に主人公に影響するのか? 様々な点で演じるのを楽しみにしております。僕はカッコいいお姉さんが大好きなので、一目惚れでブラック・ウィドウが大好きになりました。ブラック・ウィドウ役の米倉涼子さんは、日本においてまさにカッコいい女性の代表。イメージにもピッタリはまっていて共演するのも楽しみです。

■公開情報
『ブラック・ウィドウ』
11月6日(金)日米同時公開
監督:ケイト・ショートランド
出演:スカーレット・ヨハンソン、レイチェル・ワイズ、フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)Marvel Studios 2020

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