スーパーカーから戦闘機まで乗り物にあわせて揺れる! 『ワイスピ』最新作4DX特別映像公開
8月2日公開の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』より、4DX360°VR動画が公開された。
『ワイルド・スピード』シリーズ最新作である本作は、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元FBI特別捜査官、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)の2人を主役に迎え、新たな戦いの幕が開ける。
2017年に公開された前作『ワイルド・ スピード ICE BREAK』は、4DXグローバル動員数7位で、日本でも興行収入約5億700万円を記録。今回4DXプロデューサーが工夫した点は、スーパーカー、 バイク、ヘリ、戦闘機まで、多様なスケールの乗り物に区別をつけたモーションチェアの振動。さらに、天井のファンから吹く風、スクリーンの下の煙、首元から噴射されるエアショット、足元で動くティックラー(足元への感触)を駆使し、スリル満点のカー&バイクアクションの臨場感をお届けする。また、サモアを舞台にしたシーンでは、涼しい風が吹き、ロシアを舞台にしたシーンでは雪も降るなど、ロケーションにあわせた効果も発揮するという。
公開された4DX360°VR動画では、予告映像にあわせて、実際どのような4DX演出が仕掛けられているのか確認できる。YouTube映像の画面では、再生中に画面上をマウスでドラックするか、映像左上のカーソルで画面を動かし、また、スマートフォンの専用アプリでは、 動画再生中にスマホの向きを変えることで映像の視点と連動し、360°見渡せるVRモードが使用可能だ。
なお、翌週8月9日からは、『ライオン・キング』の4DXも公開。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』とあわせて、それぞれの4DXオリジナルビジュアルも完成した。
■4DX上映劇場
※上映劇場は変更となる場合あり。
※劇場により、対応している効果が異なる。
【ユナイテッド・シネマ】http://www.unitedcinemas.jp/4dx/index.html
【シネマサンシャイン】http://www.cinemasunshine.co.jp/4dx/
【イオンシネマ】http://www.aeoncinema.com/4dx/
【コロナシネマワールド】http://www.4dx.korona.co.jp/4dxbu/index.html
【109シネマズ】http://109cinemas.net/4dx/
【USシネマ】http://cinemax.co.jp/4dx/
【フォーラム那須塩原】https://www.forum-movie.net/nasushiobara/
【アースシネマズ姫路】http://earthcinemas.jp/theaters/4dx
■公開情報
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
8月2日(金)全国ロードショー
出演:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:クリス・モーガン
提供:ユニバーサル・ピクチャーズ
配給:東宝東和
原題:Fast & Furious : Hobbs & Shaw
(c)UNIVERSAL PICTURES
『ライオン・キング』
8月9日(金)全国公開
監督:ジョン・ファヴロー
声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html