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山田裕貴×齋藤飛鳥が振り返る、『あの頃、君を追いかけた』をとおして得たものと変化したこと

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 山田裕貴と乃木坂46の齋藤飛鳥が共演した映画『あの頃、君を追いかけた』のBlu-ray&DVDが、7月3日に発売される。ギデンズ・コー監督による2011年の同名台湾映画を、舞台を日本に移してリメイクした本作は、地方都市の小さな豆腐屋の一人息子として育った水島浩介が、医者の娘で学校一の優等生だった早瀬真愛を想い続けた10年間を描いた青春映画だ。

 リアルサウンド映画部では、本作のBlu-ray&DVDのリリースを記念して、浩介役で主演を務めた山田とヒロインの真愛を演じた齋藤にインタビューを行った。Blu-ray / DVDの豪華版に特典として収められるビジュアルコメンタリーの収録を終えたばかりの2人に作品を振り返ってもらいながら、公開後の反応やお互いの印象の変化について話を聞いた。
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齋藤「山田さんがやりやすい環境を作ってくれた」

ーーちょうどビジュアルコメンタリーの収録を終えられたばかりですが、作品を観たのは久しぶりでしたか?

山田裕貴(以下、山田):そうですね。でも、公開後に1回1人でお酒を飲みながら観たんですよ。「あ~いい映画だな~」って(笑)。

齋藤飛鳥(以下、齋藤):自分で(笑)。

山田:いやいや、みんながね(笑)。キャストの皆さんもそうだし、その仲のよかった感じとかも……1人で“あの頃”を思い出していました。

齋藤:私は久々に観たんですけど、自分のことがめっちゃ子どもだなと思いました。すっごい子どもに見えたんですよ。

山田:なんか大人っぽくなったもんね。

齋藤:何が変わったのかって言われると自分ではよくわからなくて。学生の役だからそれでいいんでしょうけど……。でも、今までは1人で観ていたので、今回山田さんと一緒に観るのはなんだか照れくさかったです(笑)。

山田:わかるわかる(笑)。それはありますね。映画が完成して初めて試写で観た時は、飛鳥ちゃんだけスケジュールが合わなかったので、今回一緒に観たのが初めてだったんですよ。それもあって恥ずかしかったですね。ちなみに僕は何か変わったところありますか?

齋藤:痩せました……よね?

山田:あぁ、そうですね。役作りで。

齋藤:……。

山田:だけみたいです(笑)。

齋藤:いや、私的には変わらない方がありがたいです(笑)。

山田:ちゃんと『情熱大陸』とか観てましたよ。ツイートしましたもん。

齋藤:ははは(笑)。

山田:やっぱり飛鳥ちゃんだけじゃなくて共演者の方々みんなそうですけど、僕的には“戦友”なので。一緒に同じ作品で戦った“仲間”なんですよね。

ーー完成披露試写会の際に、山田さんが「自分よりも共演者の方々が輝くように」と言っていたのが印象的でした。

山田:先輩の俳優さんによく言われるのが、「主人公は、周りのみんなが動かしてくれるものだから、みんなに任せたらいい」ということなんです。自分が動かそうとして一人歩きしたら、みんながついてこれなくなってしまうこともあるので、「みんなをみんなを……」という考え方は、主演をやらせていただく際には忘れないようにしています。飛鳥ちゃんは今回映画が初めてで、それを楽しみにしている飛鳥ちゃんのファンもいるわけじゃないですか。芸人を辞めて初めて映画に出た(遊佐)亮介もいたりして。そんなみんなの境遇によって、自分が役者を始めた頃を思い出したんですよね。そういう時に「こういう主演の人がいてくれたらいいな」と思える、最善で最高の主演の形ができたらいいなとは思っていました。

齋藤:山田さんは自分の思っていることをしっかりと行動に表してくださっていました。私だけではなく他のみんなもそれに気づいたからこそ、山田さんをすごく慕っていたんだと思うし、山田さんがやりやすい環境を作ってくれたんだなというのは実感しました。

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