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キャンバスの中でつながる広瀬すずと吉沢亮 『なつぞら』走り出した夢への一歩

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 NHKの連続テレビ小説『なつぞら』第9週の初日。アニメーターを目指して東京にやってきたなつ(広瀬すず)が入社試験を受ける様子が描かれた。

 憧れの東洋動画の入社試験に臨むなつ。「馬が柵を飛び越える姿を描く」という試験を受ける中で、なつは天陽(吉沢亮)と彼が描いた馬の絵を思い出す。試験に向かい始めたなつの姿と、北海道でイキイキとした馬の絵を描く天陽の姿が交互に映し出される。なつを東京に送り出した天陽の「広いキャンバスの中でつながっていられる」という言葉の通り、一頭の馬の絵を通じて、2人はつながっていた。

 続いて面接だ。なつは緊張の面持ちで面接に臨む。目の前には東洋映画社長・大杉満(角野卓造)の姿が。面接で家族について問われたなつは「東京には兄がいる」と答えるが、それを聞いた大杉は「奥原なつさんね」と念を押すように名前を確認した。その少し不穏な雰囲気からは、先週放送された第48話で、「妹が試験を受けるので採用してほしい」と大杉に訴えた咲太郎(岡田将生)の姿が思い出される。大杉から馬の絵を褒められたなつは、帯広の映画館で見た大杉のメッセージ動画に感銘を受けたことを「あんなのはじめて見た」と興奮気味に伝えた。しかし大杉は「あんなの」という言葉に怪訝な顔を浮かべ、「もう結構です」と面接を終了する。

 川村屋に戻ってきたなつは光子(比嘉愛未)と野上(近藤芳正)に報告。雪次郎(山田裕貴)に手応えについて聞かれると、なつは「絵は、ちゃんと描けたと思う。ただ、面接が……」と少し自信なさげだ。戦災孤児である自分を採用してくれるだろうかと不安がるなつに、雪次郎は「余計なことは考えんな」と明るく励ました。

      

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