デイミアン・チャゼル監督が4DX上映の魅力を語る 『ファースト・マン』特別映像公開

『ファースト・マン』4DX特別映像

 2月8日公開のデイミアン・チャゼル監督最新作『ファースト・マン』より4DX特別映像が公開された。

 本作は、まだ携帯電話もなかった時代に、人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションに挑んだアポロ11号船長ニール・アームストロングの姿を描いた人間ドラマ。アームストロング役でライアン・ゴズリングが主演を務めるほか、アームストロングを支える妻ジャネットを『蜘蛛の巣を払う女』のクレア・フォイが演じた。音楽は、デビュー作からチャゼル監督を支え、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞作曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当した。

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 今回、本作の4DX公開を記念し、 チャゼル監督より<4DX一押しおすすめコメント映像>が到着。「4DXにぴったりな作品だと思います」と映像の冒頭から4DXへ期待を寄せた。さらに「本作で宇宙⾶⾏⼠のような体験できるでしょう。壮⼤な宇宙に解き放たれ、まるで宇宙船に搭乗しているような臨場感、アームストロング船⻑が⽉⾯を歩くシーンやジェミニ8号の事故による制御不能に陥ったシーンでは、あたかもその場に居合わせているかのような緊張感を体感することができるでしょう。宇宙⾶⾏⼠たちがどのような経験をしたのか、彼らが抱いた恐怖など、彼らに対して威厳を感じて頂ければと思います」と語っている。

 『ファースト・マン』の4DX上映では、最新技術によって、アポロ11号の<無重⼒体験><気圧の体験>などのトレーニングシーンを独⾃の技術やモーションチェアの動作で再現。

 なお、4DXは、ヨーロッパや北⽶の20〜30代若い層を中⼼に⼈気のプレミアムムービーフォーマット。20個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で、⽬で映画を観る体験を超えた経験として注⽬されている。全世界62カ国、613スクリーンで運営中、⽇本国内では56劇場に導⼊されている(※2019年1月現在)。

■公開情報
『ファースト・マン』
2月8日(金)、全国ロードショー
監督:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、クレア・フォイほか
脚本:ジョシュ・シンガー
原作:『ファーストマン:ニール・アームストロングの人生』ジェイムズ・R・ハンセン著
配給:東宝東和
(c)Universal Pictures and DreamWorks Pictures (c)2018 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:https://firstman.jp/

■『ファースト・マン』 4DX上映劇場
※上映劇場は変更となる場合があります。
※劇場により、対応している効果が異なります。
ユナイテッド・シネマ:http://www.unitedcinemas.jp/4dx/index.html
シネマサンシャイン:http://www.cinemasunshine.co.jp/4dx/
USシネマ:http://cinemax.co.jp/4dx/
109シネマズ: http://109cinemas.net/4dx/
コロナシネマワールド:http://www.4dx.korona.co.jp/4dxbu/index.html
イオンシネマ:http://www.aeoncinema.com/4dx/
フォーラム那須塩原:https://www.forum-movie.net/nasushiobara/
アースシネマズ姫路:http://earthcinemas.jp/theaters/4dx

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