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Twitterでは怒りの声も 『獣になれない私たち』田中圭から新垣結衣への“愛してる”を考える

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 ワンマン社長・九十九(山内圭哉)へ、決死の業務改善要求をした結果、「特別チーフクリエイター」に昇進させられた晶(新垣結衣)。業務の負担は変わらないまま、10月24日に放送された『獣になれない私たち』第3話では、晶の彼氏・京谷(田中圭)が泊まりに来る。

 京谷の家には、心を病んで退職した元カノ・朱里(黒木華)が4年間も居座り続けている。京谷が1か月の間に職と新居を探せと言ったところ、朱里は猛反発して暴れてしまい、避難してきたという。朱里の暴走が加速するに連れて、晶と京谷の間にあるモヤモヤはさらに大きくなっていく。それと同時に、呉羽(菊地凛子)を通して、獣のように本能のままに生きる人と生きられない人の差が浮き彫りになったのが今回のエピソードだろう。

 京谷の母・千春(田中美佐子)から届いたお酢を勝手にネットオークションにかけ、それから得たお金でうさぎを飼い、ペット可能な物件を探し直さなければいけない状況を見事に作り出した朱里。それだけでなくネットオークションに気づいた千春が、宅配泥棒の疑いをかけ、警察に相談するように京谷に持ちかける。介護に忙しい中、晶と京谷の結婚が唯一の楽しみだという千春に、朱里との同居は明かせない。それでも朱里の暴走は止まらず、一向に追い出せないという板挟み状態が出来上がった。

 晶と京谷と朱里。この3人の問題を考えると、京谷が鏡越しに晶に放った「愛してる」に疑問を持つ(実際Twitter上でも、同シーンには京谷への怒りの声が上がっていた)。呉羽が、「5tap」で晶と京谷の話し合いに乱入し、京谷に対して“不倫男が妻と別れると言いつつも二股をかけている状態に似ている”と説教したとき、京谷が声を大にして主張したのは、朱里との体の関係はないということだった。でもそれは、極端に裏を返せば、体の関係があるから晶を愛しているにも繋がってしまう危うさがある。

      

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