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坂口健太郎、初主演ドラマで多彩な表情を披露 『シグナル 長期未解決事件捜査班』恐怖を煽る演出

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 4月10日に初回放送を迎えた坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ・フジテレビ系)。初回15分拡大版で放送された第1話は、真犯人逮捕に迫る直前で打ち切られた。“殺人事件”が捜査の対象ともあり、初回でありながら物々しい雰囲気で物語は進展。画面の色合いや暗さ、廃病院を用いた演出などからホラーのような要素の多い回となり、恐怖を煽ってくるような演出が目立った。

 同ドラマは、無線機を通じてつながる“現在”と“過去”の刑事が、長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。第1話であるため、まだまだ主人公の三枝健人(坂口健太郎)や大山剛志(北村一輝)、桜井美咲(吉瀬美智子)を取り巻く環境や過去がはっきりとしない部分が多い。回想シーンからは、大山と美咲に面識があるところまでは明かされていたが、どのような関係性であるかは明らかにされていない。さらに、健人の小学生の頃の回想シーンでは名札の名前が「かとう けんと」になっており、名字が変わっていることが伺える。公式サイトの相関図で、兄と相関されている人物が「加藤亮太」であることから、健人の家庭環境に何らかの変化があったことが推察できる。

 また、初回はキャストについても見どころとなる点が多くあった。初主演を務めた坂口は、まさに原作の韓国オリジナル版『シグナル』の役柄とほぼ同じ髪型、服装で、芝居の仕方もよく似ている。しかし、原作がコメディタッチであった芝居を、坂口は時に愛らしく、時に感情的に表現していたことで、坂口自身が向き合った「健人」という役を新たに見ることができた。

 特に、健人が初めて城西警察署を訪れたときに見せた表情が印象的だった。健人は美咲に対して、生意気ながらもどこか憎めない態度をとる。そのほかの場面でも、美咲との絡みでは健人の表情が特に楽しめるシーンが多い。感情的になったり、反発的であったり、時には年下のように可愛らしい表情をする坂口の芝居が、より主人公として魅力的に映る。

      

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