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チャラついてない作品にはタッキーが必要だ! 人の良心に問いかける滝沢秀明の正義像

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 タッキー&翼の滝沢秀明が、現在放送中のフジテレビ系連続ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(毎週土曜23:40〜放送)で、正義感の溢れる弁護士役を演じている。

 滝沢といえば、2016年に放送された“不倫”をテーマにした大人のラブストーリードラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)でセクシーな一面を披露したことも記憶に新しい。2017年には、主演映画『こどもつかい』で、特殊メイクで作り上げたピエロのようなビジュアルで登場し、ホラーの雰囲気が漂う中で、愉快に体を動かしながらラッパを吹くという、なんともチャーミングなキャラクターを演じ、ここでも新境地を開いた。

 こうして役柄の幅を広げている滝沢だが、『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』では、前述した2役に比べると真面目で落ち着いた一般的な青年・浅利祐介を演じている。本作を機に、滝沢のパブリックイメージについて芸能ライターの佐藤結衣氏に聞いた。

「滝沢さんは、“正義感を持つ青年”というパブリックイメージが強い人物です。ジャニーズJr.時代からずっと花道にいる方で、この世代を背負ってきて、“どう見られているか”を一番感じている。タッキー&翼に関しても、15周年という記念のタイミングで何も活動しないことはファンの方に失礼になってしまうから、今はソロ活動に集中することを表明するなど、古き良き日本人の礼儀がもともと染みついている方なんです。この行動にも誠意を感じますし、滝沢さんの生き様自体に嘘がなさそうなイメージが、今回のような好青年で正義感に溢れている役を引き寄せている気がします。

 また、自身の舞台『滝沢歌舞伎』に関しては、出演しているジャニーズJr.たちをどう見せるかまで考えてプロデュースしています。大人の男としてのキャリアがきちんとある、企業でいう中間管理職に当たるポジションでもあるので、渋みも感じます。その点から、悲しみを背負う役が似合うとも言えますし、日頃の苦悩などを役柄に生かせている部分も大いにあるのではないでしょうか」

      

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