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『民衆の敵』市長・篠原涼子を脅かす黒い影 田中圭と石田ゆり子の不倫疑惑も浮上

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 あおば市を“ママが住みたい街”にすべく、市長に当選した佐藤(篠原涼子)。しかし、それは政権を牛耳る最大会派のドン・犬崎(古田新太)に操られた傀儡政権に過ぎなかった。『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)第7話では、佐藤がそんな状況を打破すべく、ママ友を総動員し犬崎ら相手にクーデターを起こす。世の中をひっくり返そうとする佐藤の懐刀として、彼女をバックアップしたのが和美(石田ゆり子)だった。

 和美は、佐藤の昔からのママ友であり、新聞社に勤める元政治部記者。政治をよく知らないまま、市議会議員に立候補した彼女を陰からいつも力添えしてきた。第4話で和美は、前市長であった河原田(余貴美子)が自身の公約にあったニューポート計画を中止した記事の中に、「市民からも反発の声があがりそうだ」という反発を誘導するような一文が追記されていることを発見し、もともと計画を推進していた犬崎の圧力がかかっていることを察していた。そして先週の第6話では、会見をする佐藤に対し、和美は記者として「市民をだまして市長になったってわけじゃないですか?」と、犬崎の傀儡だと自覚し始めた佐藤に、目を覚まさせるような質問を浴びせていた。

 「毒を飲んでも権力が欲しい」という思いのもと市長になった佐藤だったが、犬崎の毒の本当の恐ろしさは分かっていなかった。ニューポート建設再開についての特別委員会に出席できない佐藤。犬崎は建設を反対する住民に対して、強制排除の代執行を行う。勝手に進められていく計画に反発する佐藤だったが、副市長の前田(大澄賢也)も秘書の富田(渡辺いっけい)も犬崎派。市民からすれば、“ニューポート建設を推進しているのは佐藤”という画ができ上がってしまっていた。

 佐藤は、和美らママ友に声をかけクーデターを起こす。秘書を含めた内部の者を一切シャットアウトし、マスコミに向けた代執行に関しての記者会見を幼稚園で開いたのだ。記者から傀儡政権ではないかと問われる佐藤は、副市長や秘書そのすべてを解任させ、市議会を作り変えることを発表する。この会見には和美も同席し、佐藤を見守っていたが、和美はママ友でありマスコミ記者。独占スクープをものにできたチャンスを、和美は友人として佐藤を支えた。和美は、佐藤の頼れる友人という立場ではあるが、シングルマザーでもあり、仕事の忙しさに家事や子育てが上手くいっていない面もあった。そんな行き詰まった世の中に現れたのが、市議会議員に立候補すると言い出した佐藤だった。藤堂(高橋一生)が佐藤に面白さを感じていたように、和美もまた、彼女の突拍子もない行動力に価値を見出していたのだ。

      

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