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Sexy Zone菊池風磨、『時かけ』で見せた素の演技ーーヤンチャと知性派の二面性をどう活かした?

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realsound-Sexy Zoneth_.jpg(C)タナカケンイチ

 ドラマ『時をかける少女』(日本テレビ系)に深町翔平役で出演している菊池風磨(Sexy Zone)の演技が話題に上がっている。SNS上では、深町を演じる菊池風磨のサムネイル画像や動画がアップされ、「深町翔平が菊池風磨すぎる件」「深町翔平ではなく菊池風磨」というコメントと共に、劇中で垣間見える菊池風磨の素の姿が取りざたされていた。

 本作で菊池が演じる深町翔平は、主人公・芳山未羽(黒島結菜)の幼なじみとして日常を送る普通の高校生だが、実は未来からやってきたケン・ソゴルという研究者で、過去の世界を探索する中で未来へ帰るための薬品を紛失してしまい、未来に帰ることができなくなってしまっていた。明るくやんちゃな性格をしており、第1話ではあけすけにものを言う姿や天真爛漫な振舞いが印象的だった。原作に登場する深町一夫の性格とは大きく変更があると感じたが、Sexy Zoneの中でも“やんちゃなツンデレ先輩キャラ”で通っている菊池風磨の魅力が、そのまま反映された役柄だとも言えるだろう。

 菊池といえば、いたずら好きな子供っぽい一面がある反面、慶應義塾大学に通う高学歴ジャニーズのひとりでもあり、尊敬する先輩には高学歴ジャニーズの筆頭・櫻井翔の名前を挙げている。その上、人見知りであるが故に近づき難い空気を醸し出すクールな一面を持っており、メンバーの佐藤勝利も雑誌のインタビューで「菊池風磨君は、最初は怖かったですよ(笑)。でも人見知りなだけ」と語っていた。しかし、バラエティ番組では“ノーパン”でレッスンに臨んでいたことを明かすなど、ユーモラスな一面をのぞかせている。先週放送された第1話は、そんな菊池のキャラクターがふんだんに盛り込まれていた。

 例えば、芳山未羽や浅倉吾朗(竹内涼真)と過ごしている時の深町は、未来人であることを隠しながらも、仲間たちとの青春を謳歌しており、弾けるような笑顔やおどけた振舞いを見せている。特に、主人公をからかう時やじゃんけんに勝って歓喜の叫びあげるシーン、お祭りで冷凍パイナップルを美味しそうに食べる様子などは、菊池風磨の無邪気な一面そのままだ。また、担任役の加藤シゲアキが深町を冗談めかしながら叱るシーンも、菊池と加藤の仲の良さそう関係が見て取れる微笑ましいシーンだった。一方、同じ未来人のゾーイ(吉本実憂)と過ごしている時の深町は、どこかクールな印象で、研究者らしい知的さと孤高さを持っていた。ここには、Sexy Zoneのまとめ役として振舞う、大人っぽい菊池の一面が反映されている。これまでも『仮面ティーチャー』や『GTO』などで高校生役を演じてきたが、本作で演じる役回りは、菊池本来の魅力があふれているといえよう。原作のキャラクターとの違いについては、賛否両論もあるだろうが、素のままの菊池が高校生として振舞う姿は、ファンたちにとってはたまらないのではないだろうか。

      

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