小泉今日子×小林聡美W主演『団地のふたり』が7月14日より地上波放送! 芥川賞作家・藤野千夜による原作続編も刊行

『また団地のふたり』刊行&地上波放送決定

 芥川賞作家・藤野千夜による小説『団地のふたり』(双葉文庫)の続編『また団地のふたり』が、6月10日に双葉社より発売された。あわせて、2024年にNHK BSプレミアムにて放送されたドラマ「団地のふたり」が、7月14日よりNHK総合「ドラマ10」枠で地上波放送される。

 『また団地のふたり』は、小泉今日子と小林聡美のW主演でドラマ化された『団地のふたり』の続編にあたる作品。実家の団地で暮らすイラストレーターのなっちゃんこと奈津子と、大学非常勤講師のノエチこと野枝を主人公に、50代独身、幼なじみの変わらぬ友情とささやかな幸せの日々を描く。フリマアプリの売り上げでちょっとした贅沢を楽しんだり、近所のおばちゃんの恋バナを聞いてあげたり、部屋でふたりだけの「台湾映画祭」を催したりといった日常が綴られる。解説は窪美澄が担当している。

 地上波放送が決定したドラマ「団地のふたり」は、7月14日より毎週火曜よる10時よりNHK総合にて全10話で放送される。脚本を吉田紀子、音楽を澤田かおりが担当。出演は小泉今日子、小林聡美のほか、丘みつ子、由紀さおり、名取裕子、杉本哲太、塚本高史、ベンガル、橋爪功らが名を連ねる。再放送は毎週金曜午前0時35分より総合で放送され、NHK ONEでも視聴可能となる。

 なお、双葉社文芸総合サイト「COLORFUL」にて、『団地のふたり』『また団地のふたり』それぞれの第1話の無料試し読みが公開されている。

 著者の藤野千夜は、1995年『午後の時間割』で第14回海燕新人文学賞、1998年『おしゃべり怪談』で第20回野間文芸新人賞、2000年『夏の約束』で第122回芥川賞を受賞。他の著書に『ルート225』『君のいた日々』『編集ども集まれ!』『時穴みみか』などがある。2025年には『じい散歩』で第6回宮崎本大賞を受賞し、続編に『じい散歩 妻の反乱』がある。近著に『団地メシ!』『ぼく、バカじゃないよ』など。

■書誌情報
『また団地のふたり』
著者:藤野千夜
価格:737円(税込)
発売日:2026年6月10日
出版社:双葉社(双葉文庫)

■ドラマ情報
「団地のふたり」
放送:7月14日より毎週火曜よる10時~10時45分/NHK総合(全10話)
再放送:毎週金曜午前0時35分~1時20分/NHK総合
原作:藤野千夜
脚本:吉田紀子
音楽:澤田かおり
出演:小泉今日子、小林聡美、丘みつ子、由紀さおり、名取裕子、杉本哲太、塚本高史、ベンガル、橋爪功 ほか
※NHK ONEでも視聴可能

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