平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が発揮する“かわいい”という魅力 新曲「3XL」で際立つNumber_iの振れ幅

Number_iの新曲「3XL」が好調だ。1月29日に配信リリースされた本作は、2月4日公開のBillboard JAPANダウンロードソングチャート「Download Songs」にて首位を獲得(※1)。リリース同日に公開されたMVも、当日の「YouTube Charts」の日本デイリーミュージックビデオランキングで1位、世界のデイリーミュージックビデオランキングで6位にランクイン(※2)した。さらに、MVの再生回数は1日と50分で1,000万回突破と、自身最速記録を達成している。
「3XL」のYouTubeのコメントやSNSの投稿を覗いてみると、目立つのが「かわいい」という感想だ。振り返ればデビュー曲の「GOAT」をはじめ、「BON」、「INZM」、「GOD_i」といったこれまでのリードトラックではクールな印象を放ってきたNumber_i。「3XL」の随所から滲む“かわいい”要素は新鮮に映り、今までとはひと味異なるテイストが好調ぶりに繋がっているのだろう。
「3XL」は、表題曲としてはグループ初のラブソングであり、配信ジャケットにはハート型のペンダントが描かれている。MVには、ジャケットと同じペンダントを身に着けた平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が出演。空を飛ぶ3人と思しきシルエットがお城へと向かっていく、冒頭のアニメーションシーンからしてメルヘンチックだ。続けて観ていくと、ポップでカラフルな空間において、「Ms.B」「Ms.Helper」「Ms.Killer」と名付けられた女性たちと彼らの恋物語が展開されていく。女性たちへのアプローチや、浮き立つ心を全身で表現するような3人の表情と仕草がコミカルで、終盤で彼女たちと笑顔でダンスするシーンも可愛らしい。

同曲のテレビ初披露となった2月2日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)では、ダンスの全貌も明らかになった。彼らの武器とも言えるキレのあるダンスを軸にしながらも、〈好きになっちゃう/好きになっちゃう/どんどんどんどん〉の部分では照れ隠しのように口元を手で覆ったり、〈3XL〉では最後に親指と人差し指でL字を作って笑顔を見せたりと、歌詞に合わせたチャーミングな振り付けも盛り込まれていた。MVのコメント欄には「CDTVから気になってMVも観にきました」という声も見受けられ、番組でのパフォーマンスが日頃から彼らを追っているわけではない人たちの関心をも引いたことが窺える。
“かっこいい”と“かわいい”が共存する「3XL」。そもそも、それはNumber_iというグループ自体の魅力のひとつでもある。具体的なエピソードを挙げ出したらキリがないが、出演する音楽番組やInstagram Liveなどで繰り広げられる3人の予測不能なトークに、ファンなら腹を抱えて笑った経験は何度もあるはず。グループの公式SNSにて投稿されるショート動画では茶目っ気のあるやり取りやダンス姿も見せてくれているし、岸個人で言えば、昨年の全国ツアーの際に「制作費0円神動画」と称して舞台裏で撮影したと思われるユーモラスな動画(※3)で楽しませてくれた。パフォーマンスでの真剣な表情とは別に見せる、こうした無邪気で親しみやすい姿も多くの人を惹きつけているのだ。
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「3XL」は、Number_iの多面的な魅力を内包した作品とも言えるだろう。“かわいい”という要素が引き立つのも、歌唱やダンスでたしかな実力を示しているからこそ。そのギャップに触れてしまったら――気づけば彼らのことをどんどん好きになっているはずだ。
※1:https://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=dlsongs
※2:https://x.com/number_i_offic/status/2017447895214207052
※3:https://www.instagram.com/reel/DR_ydPLj7wZ/






















