BE:FIRST、ソロ活動から振り返る“挑戦”と“自由”が共存した2025年 グループの強度につながるバランス
2025年、グループとして新しいチャレンジをしながら着実に歩みを進めたBE:FIRST。12月31日には『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に4度目の出場を果たし、「夢中」で番組の盛り上がりに一役買った。そういったグループでの活躍はもちろん、2025年のBE:FIRSTはメンバー個人での活躍も増えたように感じる。
LEOは、バラエティや情報番組へ積極的に出演。『ラヴィット!』(TBS系)はもはや常連となっており、共演者にかわいがられながら楽しげに番組を盛り上げた。素直で真っ直ぐなLEOの良さが存分に発揮されており、同番組で彼を知った人も多いのではないだろうか。また、野球好きとしても知られており、12月1日にはIMM THEATERで行なわれたイベント『G選手×G党芸能人 スペシャルトークスタジアム』に出演するなど、人柄とトーク力を武器に、自分の得意分野で仕事の幅を広げている。
同じく、自分の“好き”を仕事につなげたのはMANATOだろう。自他ともに認めるNBA好きであるMANATOは『NBA ALL STAR 2025』の現地スペシャルリポーターに就任。その後もWOWOWで放送された『八村塁出場予定 ブルズvsレイカーズ』、『八村塁出場予定 レイカーズvsグリズリーズ』にゲストとして出演し、NBA好きとしての視点から鋭いコメントをして話題を呼んでいた。
JUNONは12月に公開された映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』で、本格的に俳優デビュー。萩原健太郎監督は「今後も俳優を続けて、いろんな役をやってほしい」、「現場に来るだけですごい雰囲気が明るくなる」とJUNONの伸びしろと性格を称賛していたほどだ(※1)。自身も演技に対して意欲を見せており、今後のキャリアにも期待が高まる。
SOTAはメンバーとともにテレビやラジオに出演する機会が多く、しっかりと自分たちの音楽や思いを言葉にできる彼ならではの活躍を見せた。また、9月17日にリリースされた8thシングル『空』には、ソロ曲「Chill with you ~One of the BE:ST-04 SOTA~」を収録。公式YouTubeチャンネルではMVも公開され、SOTAが持つ世界観を存分に表現した。
RYUHEIとSHUNTOはともにラジオや雑誌のインタビューに登場し、それぞれ人柄が見えるようなコメントを残していたのが印象的だった。12月中旬に開催された「I Want You Back」のリスニングパーティーで楽曲の聴きどころや制作背景などをファンと交流しながら語っていたのも記憶に新しい。また、『ONE PIECE』(集英社)好きの2人は、3月に『BANDAI CARD GAMES Fest 24-25 in Japan (FINAL)』の『ONE PIECEカードゲーム 小学生最強王者決定戦』日本一決定戦にゲスト出演、そして『マッチングバトル in BCG Fest』にも特別枠として参加。解説やコメントで大会を盛り上げる役を担っていた。
こうして振り返ると、どのメンバーも自分の好きなことや興味があることに関する個人活動が多いように感じる。グループとして次々と新しいチャレンジをしつつ、個人ではのびのびと楽しみながら活動をする。このバランスはBE:FIRSTが今を走るだけでなく、長く続けていくことを実現するためのものなのだろう。2026年はどんなBE:FIRSTが見られるのだろうか。注目したい。
※1:https://news.mynavi.jp/article/20251209-junon/


























