『ニカゲーム』の勢いが止まらない 二階堂高嗣・猪俣周杜・松井ケムリ、ファン同士の結託が話題に
本当にありがとうございます‼️#ニカゲーム
TVerバラエティ1位になりました!!!🎉感謝しかありません。
ラコスチンSmileを
また大きなSmileにできるよう
チームラコスチンでがんばります!
そして第2話ではニカゲームが生まれる
きっかけとなったあの「名シーン」も!
お楽しみに! pic.twitter.com/SpHsGWxGG6— 10万円でできるかな【公式】 (@jumandekirukana) April 2, 2025
ニカ担タム担ケムリ担へのお願い pic.twitter.com/N7EM4AuLX8
— 令和ロマンのご様子 (@goyousu_reiwa) April 2, 2025
初回から思わぬ展開を見せた『ニカゲーム』だが、番組を後押しするのは彼らだけではないようだ。放送に先立って3月31日に配信された令和ロマンによるポッドキャスト番組『令和ロマンのご様子』(Apple Podcast/Spotify/standfmほか)で、松井は「(二階堂のファンと猪俣のファンが)『一緒にこの番組を応援しましょう!』みたいな感じで手を組み始めて。『ニカ担もタム担もケムリ担も頑張りましょう!』って(SNSに)書いてて(笑)」と、それぞれのファンも一丸となって番組を盛り上げている状況を明かしていた。それぞれを応援するファンが番組を押し上げようと一致団結した結果、同番組はTVerのバラエティランキング1位、総合ランキング3位を記録する快挙を遂げたのだ。
え〜っと、、、《ニカゲーム》がかなりの勢いで皆さんと手を繋いで歩いてます、、、僕の歩幅と違い過ぎて困ってます、、、
なにはともあれ、皆さんの生活の中にsmileが増えますように、、#ニカゲーム#猪俣周杜#松井ケムリ#トオヤ#10万円でできるかな— 二階堂高嗣 (@t_nikaido_86) April 2, 2025
もしニカゲームがレギュラー化したら… pic.twitter.com/2mkRiJ6cNl
— 令和ロマンのご様子 (@goyousu_reiwa) April 8, 2025
こうした番組の盛り上がりに、二階堂は放送翌日の4月2日に公式X(旧Twitter)で、「え〜っと、、、《ニカゲーム》がかなりの勢いで皆さんと手を繋いで歩いてます、、、僕の歩幅と違い過ぎて困ってます、、、」「なにはともあれ、皆さんの生活の中にsmileが増えますように、、」(※1)と困惑した様子の文面を投稿。一方松井は、番組放送後のポッドキャスト番組で「こんだけすごかったら、何かしらの形でレギュラー化する可能性ってあるわけじゃん」と反響に驚きつつ、この番組はもともとKis-My-Ft2とサンドウィッチマンの番組の1コーナーだったことに触れ、「レギュラー化したら、俺いない可能性あるよ」「ニカ担、タム担、ケムリ担で行こうぜって思ってたけど、(レギュラー化した場合自分の出演は)全然怪しいね」と自分の今後の出演を危惧する一幕も。
長年アイドルとしてのキャリアを重ねてきた二階堂と、オーディションを通じて一般応募からtimeleszに加入した猪俣と、お笑い芸人の松井。これまで違う分野で活躍してきた3人なだけに、異なるファン層にも思えるが、それでもそれぞれに共通しているのは、「『ニカゲーム』をこれだけで終わらせたくない」という想いなのかもしれない。それが表れたのがTVerのバラエティランキング1位という結果なのだろう。
松井の言う通り、レギュラー化の可能性も見えてくる勢いの『ニカゲーム』。今回は全4回の放送予定だが、もし単独番組としてレギュラー化するのなら、この3人の共演を再び見たいという人も多いのではないだろうか。
※1:https://x.com/t_nikaido_86/status/1907355405547917322
























