Snow Man 岩本照&宮舘涼太、個性をリスペクトし合う息の合ったやりとり 変わらず続く温かい関係
そんな2人は、深澤辰哉との3人でトリプル主演舞台『祭 GALA』や、2023年5月17日リリースの3rdアルバム『i DO ME』に収録されている彼らのユニット曲「Vroom Vroom Vroom」で息の合った様子を見せている。いずれも好評であることを鑑みると、パフォーマンスにおいても岩本と宮舘の相性はいいと言えるのだろう。たしかに岩本の低音から高音まで何でもござれのキレのあるラップと、宮舘の芯がありつつも色気ある歌声は、色が違うからこそお互いの良さを引き出していると言えそうだ。また、ダンスにおいても、タイプは違えど2人とも高いスキルを持っており、グループのパフォーマンスの骨子を支えている存在。2024年7月8日放送の『音楽の日2024』(TBS系)でも、佐久間大介を加えた3人で企画に参加し、それぞれの強みを活かしたダンスを披露して企画を盛り上げていた。
各々輝く個性を持ちつつも、共通点を活かしたり、お互いへのリスペクトが見えるやり取りで、見る人を楽しませている岩本と宮舘。今後も変わらずにその温かな関係性を見せ続てほしい。
※1:https://realsound.jp/2024/09/post-1768158.html





















