生田絵梨花、こだわりの新衣装で決めポーズ 『紅白』『モニタリング』オフショット公開

 生田絵梨花が大晦日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』のオフショットを自身のInstagramに投稿している。

 生田は特別企画として、濱家隆一(かまいたち)とのダンスボーカルユニット・ハマいくでデビュー曲「ビートDEトーヒ」を披露。さらに「ディズニー100周年スペシャルメドレー」の中で、ヒロイン・アーシャの日本語版声優を務めるディズニー100周年記念の映画『ウィッシュ』劇中歌「ウィッシュ~この願い~」を歌唱した。

 生田が『紅白』に出場するのは、2021年に乃木坂46として出場して以来2年ぶり。再び返り咲きを果たした形だ。「2年前紅白のステージで卒業したときは、想像もしていなかった景色でした。大切なご縁に心から感謝します。楽しかったなぁ、、、」と回想しながら、「いただいた最高の贈り物を胸に今度は自分が少しでも皆さんへ贈り返せるよう2024年、より精進します!!」と綴り、濱家と仲良く「ビートDEトーヒ」の振りにあるポーズを決めたショットを公開している。

 また、生田は「ウィッシュ」とハマいくのパフォーマンス衣装をそれぞれ紹介。歌番組で着ていた衣装をバージョンアップさせたという「ウィッシュ」については、「刺繍や箔、細部までこだわってくださりアーシャがスターに魔法をかけてもらったような、そんな感覚になりました」と説明。ハマいくについては、「濱家さんと虹色コンセプトで作っていただきました」「胸元のお花の刺繍と、これまた見えないのですが、髪飾りと胸元のコサージュがお揃いになってます」と明かしている。

 そして1月4日に放送された『新春モニタリング&夜会2024豪華4時間半SP』(TBS系)の『モニタリング』パートでは、生田がカメラマンに変装して学校の授業に潜入した模様が大きな話題に。サプライズとして「ウィッシュ」が歌われると、生徒たちが号泣する展開となった。生田はオンエアを受けて、「私も初めての経験にドキドキでしたが、みなさんのリアクションがもう本当に優しくて尊くて。。逆に勇気もらっちゃいました」と振り返りながら、リハーサル中に体育館で体育座りをするオフの写真をアップしている。

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