平野紫耀&神宮寺勇太、真反対な性格が大放出? TOBEの配信コンテンツで再確認する“じぐひら”の特別な絆とニコイチの関係

 8月5日に神宮寺勇太が初めて自身のアカウントからひとりでInstagram Live(以下、インスタライブ)を行ったのに続き、8月14日には平野紫耀も単独でライブ配信。両者共に、同時視聴者数20万人を突破したり、X(旧Twitter)でトレンド入りをするなど、ファンはもちろん、ユーザーからの注目ぶりも窺えた。

 8月5日のインスタライブでは、グレーのTシャツにシルバーアクセサリーをあわせて登場した神宮寺。冒頭は少々慣れない様子ではあったものの、優しい表情を浮かべながらカメラに向かい、視聴者に語りかけていた。自身のヘアスタイルに話題が及ぶと、前髪を作ったものの、まだ慣れていないことや、すぐに髪が伸びることを明かしたほか、「みんな、どっちが好きなんですか?」と前髪の有無について投げかけた。寄せられたコメントをさらいながら、「前髪ありなんだ、やっぱり」と呟いたものの、「“あったほうがいい”しかないんだけど!」「じゃあ今までの何だったん!?(笑)」と少々驚いた様子でツッコミを入れる一幕も。

 神宮寺は、「しばらくは(前髪)ありでいこうかな、みんなが好きって言うんだったら」と受け止める一方で、前髪なし派の声も拾い、「“どっちもかな”? いやあ、ズルいわ、“どっちも”は」「だってさ、たとえば、みんなが仮にデート行ったとするじゃないですか……」とデートを想定してトークを展開。この妄想を掻き立てるトークに、カメラと顔の距離の近さ、ゆっくりとした口調や声のトーン……これぞ“国民的彼氏”である。

 また、同じ事務所 TOBE所属の先輩・三宅健が視聴していることを知ると、「三宅くーん」と手を振り、「めっちゃ優しいんですよ」と続け、視聴者からの「誰かいるでしょ?」のコメントがトラップのように作用し、「いますよ、ソロキャンはできないです……あ! キャンプって言っちゃった」と口を滑らせてしまう一幕も。こちらも思わずふふと笑ってしまう、和やかなひと時だった。ファンから質問を募ったInstagramの質問箱も大喜利のように楽しんだと語り、ラフに始められることを知ったインスタライブについては「またやります」と次回の配信に意欲を見せた。

 
 
 
 
 
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