なにわ男子 道枝駿佑&長尾謙杜、Aぇ! group 正門良規&小島健の青春の思い出は? 櫻坂46らも登場した『Seventeen夏の学園祭』
続いて、「Seventeen55周年スペシャルステージ」では、『Seventeen』で連載を持つなにわ男子の道枝駿佑、長尾謙杜がランウェイを歩き、可愛くポーズを決める。『Seventeen』についての思い出を道枝は「制服を着ることがたくさんあったりとか、メンバーカラーのメイクをしたりとか、新鮮な企画をやらせていただいてるので、すごく楽しい思い出がいっぱいですね」と語る。印象的なエピソードを聞かれた長尾が「連載をさせていただいてから3年ほど経つんですけど、始まった時は現役高校生だったので、その時は制服とか着てもコスプレ感がなかった。どんどん現役じゃなくなってきて、今ではコスプレになっちゃってる」と言うと、道枝は「まだ大丈夫」と慰める。長尾はさらに「制服を着たり、僕たちがまだ恋バナができるのは『Seventeen』さんならでは。そういう所に注目してもらえたら」とアピールした。
先ほどランウェイを歩いたAぇ! groupの正門良規、小島健も参加。エド・はるみのポーズを気に入っている小島は、55周年のお祝いコメントでも同ポーズを決める。ランウェイを歩いた感想を正門は「めちゃくちゃみなさん温かくて、うちわを準備して下さったりとか、楽しく歩かせてもらいました」と感謝し、ライブで喉を潰してハスキーボイス気味な小島が「最初緊張していたんですけど、ミリタリーやこっち系(銃を構えるポーズ)かと思って……」と話している途中に、長尾は「緊張してる人がエド・はるみさんせえへんのよ」とツッコミを入れた。
「17歳の頃を思い出したりしますか?」という質問に小島は「17歳が人生で一番楽しかった時で、戻れるなら17歳に戻りたい」と答え、「ジャニーズの活動でも、ここのメンバープラス、なにわ男子の高橋恭平の5人が一緒の楽屋の時期があって。みっちー(道枝駿佑)と一緒にポテチを食べながら映画を見ていたんですけど、俺が買ってきたポテチで。俺は1枚派なんですけど、みっちーは3枚とか一気に食う。それで喧嘩して2日喋らんことがありました」と、可愛らしいエピソードを明かした。一方長尾は「こじけん(小島健)と帰り道が一緒だったんですよ。一緒にプール行ったりとかバーベキューをしてました」と答える。
さらに道枝は「毎年夏に関西Jr.が1カ月間、大阪松竹座で公演をやらせていただいてるんですけど、その時に正門君にギターを教えてもらいました」「正門君のおかげで上達しました」と言うと、正門は「ライブで弾いてる姿を見たら感動しました」とコメント。お互いのライブを観に行ったり、カラオケでお互いの曲を歌うなど、仲の良さをが伝わってくるエピソードの流れから、2組の代表曲を交換して踊る企画へ。なにわ男子の「初心LOVE」と、Aぇ! groupの「Firebird」を4人が踊る貴重なシーンが見られ、最後は小島がエド・はるみで締めくくった。
そして道枝が「改めて『Seventeen』創刊55周年おめでとうございます。このタイミングで僕たちが4人が応援させていただけて、本当に光栄でしたし、すごく楽しかったです」と挨拶。4人の仲の良さが伝わるスペシャルステージとなった。
なおイベントでは「ミスセブンティーン2023」として、関谷瑠紀(せきや るき)、高比良由菜(たかひら ゆな)、竹下優名(たけした ゆうな)、松本麗世(まつもと れいよ)、宮迫翠月(みやさこ みつき)の5人も初お披露目された。