櫻坂46 齋藤冬優花、欅坂46結成から8周年に感謝　小池美波、土生瑞穂ら一期生と祝福する様子も

　櫻坂46の一期生・齋藤冬優花が、8月21日に自身のInstagramを更新。グループ結成8周年に感謝を綴った。

　斎藤のInstagramにはオーディション当初、グループ名として予定されていた「鳥居坂」の名前が書かれた看板の写真や「グループ結成8周年おめでとう」と書かれたプレートのあるケーキの写真、現在櫻坂46として活動する一期生の上村莉菜・小池美波・小林由依・土生瑞穂らがグッズの名入りタオルやバルーンで飾り付けをし、8周年をお祝いしている食事会の様子の写真など計4枚が投稿されている。

　斎藤は「2015年8月21日、鳥居坂46 1期生オーディションに合格してから今日で8年です」とオーディション合格を振り返り「『欅坂46』を経て今は『櫻坂46』となりました。8年間のどの瞬間も私の人生においてかけがえのない大切な時間です。そして側に居てくれるメンバーは私の宝物です」とグループ名の移り変わりにも言及しながら8年間への想いを綴った。

　斎藤ら一期生は2015年に行われた坂道シリーズ第2弾「鳥居坂46」としてオーディションに合格した。最終合格者のお披露目の場でグループ名を「欅坂46」へと変更。2020年10月の無観客配信ライブ『欅坂46「THE LAST LIVE」』での活動休止に先立ち、9月に新グループ名「櫻坂46」をサプライズ発表した。

　また、櫻坂46公式ブログでは8月21日、二期生の田村保乃が「本日8月21日は1期生さん8周年の記念日です 1期生さんは本当に本当にお優しくて、私達後輩はいつも甘えすぎなほど甘えさせていただいている気がします…」と8周年に言及。「面白くて、寛大で、かっこいい先輩方のことがみんな大好きで大好きで大好きです。いつも本当にありがとうございます☺️8周年 おめでとうございます」と一期生である先輩へ感謝の想いが綴られていた。