藤井 風「何なんw」をVaundyがカバー、DJ松永とトンボの奇跡の1枚、エレカシ宮本は半裸ジャケット……『RSR23』オフショット
8月11日と12日の2日間にわたって石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』が開催された。出演者たちが、ライブカットやオフショットを続々と公開している。
初日の「SUN STAGE」トップバッターに登場したCreepy Nutsは、ユニットのオフィシャルX(旧Twitter)とInstagramにてライブ写真を公開。DJ松永は、「ライブ中、指にトンボが止まったんですよ」「ステージ袖にいた皆さんにも見てもらいました」とのことで、指の上に乗ったトンボを確認して笑顔を浮かべる写真など、複数の写真を自身のX(旧Twitter)とInstagramにポストしている。
「RED STAR FIELD」に登場したエレファントカシマシは、終演後に楽屋に戻ってからの写真をバンドのX(旧Twitter)にアップ。また宮本浩次は、自身のInstagramに青空の写真に直筆で「8月11日金ようび石狩は快晴」「午後2時半ごろ」と記した写真を投稿し、続く2枚目の写真には自身撮影によるセルフショットでメンバーを写し、「今日はライジングサンロックフェスティバル!」「はじまる約30分前」と綴っている。
マキシマム ザ ホルモンは、同じく初日に出演したyamaとの2ショットをInstagramに投稿している。「お出かけ用の帽子かぶって、ひんやりアイマスクで日光浴」「ん???おかしいな………海に面した会場のはずなのに、なぜかyamaの空気を感じる……」というコメントと共に、yamaのマスクと似た形をしたアイマスクを着用したダイスケはんとyamaをとらえた写真をアップ。一方yamaは、「ダイスケはんとの写真、断面図」を自身のInstagramにポストしている。
back numberも、ライブ写真とオフショットをバンドのオフィシャルInstagramにて公開。清水依与吏は、自身が出演した翌日12日の「Hygge STAGE」に登場した尾崎世界観のステージを観たとのことで、自身のXにて「尾崎世界観みた後に物販とか食べ物のとことか夕暮れライジングサン満喫しながら歩いてたら後ろから ”え?嘘、本物じゃない?やばいやばい絶対そうだよ” って声が聞こえてそのまま前に回ってきて “あっ違った違った!びっくりしたー” と話しながら離れてった2人組の女子、良い夏にしろよな!!」とポストしている。
2日目の「SUN STAGE」に登場したBABYMETALは、終演後にライブ写真とライブムービーをグループのオフィシャルXにて公開している。Instagramでも、ライブムービーを観ることができる。
Vaundyは、ステージにて藤井 風の「何なんw」をカバーで披露し、そのパフォーマンス映像をXアカウントにて公開している。昨年2022年にもVaundyは同フェスへ出演予定だったが、新型コロナウイルスの感染により出演キャンセルに。そして急遽、Vaundyが出演予定だった8月13日の24時30分からの「SUN STAGE」に「藤井 風(with piano only)」として藤井の出演が決定。それから1年の時を経て、今回のカバーが実現したという。Vaundyは自身のInstagramのストーリーズで、藤井のアカウントをタグづけし、動画の一部を公開。すると藤井はそれに返信する形で「Thank you VAUNDY My brotherrr」「何なんwわらwわらwわらw」とメッセージを綴っている。
2日間の最後を飾るクロージングアクトとして「SUN STAGE」に登場したマカロニえんぴつは、終演後にライブショットや終演後の写真などをバンドのSNSアカウントにて公開。はっとりは、出番前のオフショットやライブ映像を自身のInstagramアカウントにて投稿している。