HYDEとメロンまるごとクリームソーダ、関ジャニ∞はサンボマスター&打首獄門同好会と集合……『ロッキン』オフショット公開

 千葉市蘇我スポーツ公園にて8月11日から13日の3日間にわたって『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』の第2週目が開催された。同フェスの出演者たちが、続々とライブショットおよびオフショットを公開している。

 8月11日の同フェス3日目の「GRASS STAGE」に出演したHYDEは、同ステージのトップバッターを務めたももいろクローバーZとの集合ショットをX(旧Twitter)にて公開。他にも、メロンまるごとクリームソーダを手に笑顔を浮かべる写真やアーティストエリアのアーチで懸垂をする姿を捉えた写真、「HILLSIDE STAGE」でMUCCのステージをライブを鑑賞する姿を収めたセルフショット、Instagramではライブショットを投稿している。

 同日の「LOTUS STAGE」のトリを務めたRADWIMPSの野田洋次郎は、自身のInstagramに「夏のおもひで」と題してライブ写真を複数投稿。そこには特効で炎が燃え上がるなかで撮影されたカットもあり、「#火加減」「#大事」「#ウェルダン」とステーキに喩えたハッシュタグを添えている。

 翌日8月12日の「GRASS STAGE」に登場した関ジャニ∞は、今回が同フェス初出演となった。出番を前に大倉忠義は自身のX(旧Twitter)で「ロッキン本番そろそろだ。お手柔らかにしてくださるかしら。」というコメントと衣装を写したオフショットを公開。ライブ終了後には、グループのX(旧Twitter)とInstagramにてメンバー5名全員が集まった写真を、大倉はX(旧Twitter)にて「ドラムやっててよかった。アイドル続けててよかった。ありがとう、俺にドラムやれって言ってくれた人々。」という感想をそれぞれ投稿している。なお、ステージではサンボマスターが提供した「ふりむくわけにはいかないぜ」、打首獄門同好会が提供した「ハライッパイ」を披露。各バンドとのコラボカットをポストしている。

 同日の「LOTUS STAGE」のトリを飾ったあいみょんは、2年連続での同フェス出演となった。終演後に自身のX(旧Twitter)を更新し、「ロッキンジャパン2023」ありがとうございました!私も大満喫、最高、みんなの声」と感想を綴り、初めて食べたというメロンまるごとクリームソーダを手に満面の笑みを浮かべる写真を投稿している。

 最終日となる8月13日の「HILLSIDE STAGE」に出演した鈴木愛理は、「セルフカバーメドレー」と「RIJF出演者メドレー」をセットリストに組み込み、「RIJF出演者メドレー」では、Juice=Juiceの「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」、wacciの「別の人の彼女になったよ」、アイナ・ジ・エンドが所属していたBiSHの「オーケストラ」、そしてYOASOBIの「アイドル」をカバーした。以前鈴木は、テレビ朝日のYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信されている番組『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!』内でYOASOBIの「アイドル」をフル尺パフォーマンス。同日の「LOTUS STAGE」で5日間の大トリを務めたYOASOBIとの集合ショットをX(旧Twitter)にて公開し、「ご本人様にやっと直接たくさんのリスペクトとカバーさせていただくことへの気持ち、感謝をお伝えすることができて感慨深い瞬間でした」「YOASOBIさんの大トリステージ、ラストのラストまで見てから帰路に着いた2023ロッキン。最高という言葉では足りないくらい堪らない夏でした。かっこよかった...」とメッセージを綴っている。他にも、Instagramではライブ写真とオフショットを公開している。

  2000年に茨城県・ひたちなかで始まった『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は、来年2024年に25周年を迎える。これを記念し、来年は千葉県・蘇我に加えて、ひたちなかでも開催することとなる。千葉市蘇我スポーツ公園での開催は2024年8月第1週および第2週の5日間(詳細日程は後日発表)、国営ひたち海浜公園での開催は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』と題し、9月14日、15日、21日、22日、23日の5日間を予定。なお、ひたちなかでの開催は「GRASS STAGE」のみの1ステージ開催を予定しているとのこと。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる