柏木由紀、松田聖子の日本武道館ライブに感動　「手が届かない存在だけど、一生かけて目指したい存在」

　柏木由紀が、7月7日に開催された松田聖子の『Seiko Matsuda Concert Tour 2023 “Parade” 』日本武道館公演に足を運んだことを自身のInstagramにて報告している。

　2020年に柏木はAKB48として『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に出演し、そこで松田と共演。オンエア中に松田は後ろに座っていた柏木を振り返り、微笑む一幕があった。そのことに当時、柏木はTwitterにて「好きや憧れを通り越して神様みたいな存在。今日も泣いてしまいそうです。。」と振り返っていた。

信じられないことが起きました。。
同じ画面の中に収まっている、、
そして微笑みかけてくださった、、、

好きや憧れを通り越して神様みたいな存在。
今日も泣いてしまいそうです。。#Mステ pic.twitter.com/uGi7L4cpbu

— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) October 2, 2020

　それから約3年の月日が経ち、柏木は松田の武道館公演をアリーナ席で鑑賞。「わたしは母の影響で小さい頃から松田聖子さんの曲を聴いて育ってきました。一時代を築き上げた姿が本当にかっこよく、それでいていつまでも「聖子ちゃん」と呼ばれる、絶対的アイドルである姿に本当に憧れています！」と尊敬の念を表しながら、「歌も踊りも振る舞いも存在自体が本当にアイドルで心を奪われました。。MCではファンの方ともやりとりをしていて、親近感すら感じさせる凄さ、、、！一生かけてももちろん手が届かない存在だけど、一生かけて目指したい存在だと改めて思いました　またいつかお目にかかれますように」と綴り、武道館前で撮影したショットを投稿している。