NARLOWを“アイドル人生最終回の場所”に 同じ夢に向かって突き進む7人の決意表明

NARLOWに初インタビュー

 7人組アイドルグループ・NARLOWが誕生した。彼女たちはANCHORが総合プロデュースを務める良質なアーティスト/アイドルを恒久的に生み出すためのプロジェクト「ANCHOR PROJECT」の第1弾グループ。6月3日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて行われた、総勢9組による対バン形式のライブイベント『AN FES』にてステージデビューを飾った。

 パン・ルナリーフィ(ex. BiSほか)、イケダナナ(ex. LADYBABY)、河野奈々帆(ex. NMB48)の3名を中心に、2500人超の候補者の中から最終合宿審査の結果、乃井りこ(ex. Dolly Kiss)、山下うみ(ex. HO6LAほか)、円周律(ex. 空想のイデア)、ムロ葉菜子(ex. BiSほか)の4名が選出され7人組グループとなったNARLOW。“どう為ろうとも私たちの最終回は、この場所だから。”という力強いプロジェクトコンセプトを掲げた彼女たちの初インタビューをお届けする。(編集部)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】

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“プレッシャー”は悪い意味だけじゃないと知ったデビューライブに

──まずはデビューライブ、お疲れさまでした。

一同:ありがとうございます!

──何を表現したい人たちなのかが明確に伝わる、痛快なライブでした。皆さんの手応えとしてはどうでした?

パン・ルナリーフィ(以下、パン):お披露目ライブまでの期間は本当にそこだけに向かって走ってきて、あんまり記憶がないくらいなんですよね。自分の中で超えなきゃいけないハードルがめちゃくちゃ高すぎて……それはお客さんもたぶんそうだし。それに対してよかったか悪かったかはわからないですけど、少なくとも7人とお客さんの気持ちはひとつになれたなって。同じ方向を向いて、同じ夢に向かっていることがハッキリと感じられたステージだったと思います。

河野奈々帆(以下、河野):思ってた以上にファンの方の熱量がすごくて、自分たちもそれに感化されて余計に熱が入っていったところはありましたね。

──実際、期待値はかなり高かったと思うんですが、プレッシャーなどはありました?

ムロ葉菜子(以下、ムロ):私はなかった。リハーサルを重ねてメンバーへの信頼がかなりあったし、自信があったので。

山下うみ(以下、山下):そうそう。見てて「すごくカッコいい!」って思えるメンバーが集まってるから、「全然このまま行けるわ」って思ってましたね。

乃井りこ(以下、乃井):……りこは、めちゃくちゃ不安でした。メンバーみんな歌もダンスも上手で、自分はそこに苦手意識もあったからすごく不安で、眠れなかった。……でも、前日は寝ました。「ちゃんと寝なさい」って言われたから(笑)。

一同:(笑)。

円周律(以下、円周):私はみんなと違って経験値がほとんどないから、たぶん緊張の種類が違ったんですよね。未知の世界に対する緊張がすごくあって……でも本番は楽しくできたのでよかったです。

イケダナナ(以下、イケダ):私は、「プレッシャー」という言葉の意味が自分の中で変わった感覚がありました。この7人が集まったことと、感情をすごく強く出せる楽曲がそろったことで、「プレッシャーも含めた全部の感情を出しちゃえばいいんだ」と考えられるようになったんです。「プレッシャー」って悪い意味だけじゃないんだ、ということが理解できたかなと思ってますね。

NARLOWの電源ボタン、カリスマ、でっけえ女……確定メンバー3人の印象

NARLOW パン・ルナリーフィ インタビュー写真(撮影=池村隆司)
パン・ルナリーフィ

──では改めまして、NARLOWとはどんなグループなのかを伺っていきたいと思います。順番に1人ずつ、「こんな人ですよ」という解説を皆さんからしていただこうかと。

河野:他己紹介だ。

──まず、パン・ルナリーフィさんはどんな人でしょうか。

ムロ:お菓子とかくれる。

乃井:りこももらった。

山下:さっきクロワッサンもらった。

パン:……え、それだけ?

イケダ:お菓子配る人になってる(笑)。

乃井:(笑)。人の心を動かすのがすごく上手な人だなって思います。やっぱりNARLOW自体がパンちゃんありきで始まっているグループだし、私も「パンちゃんがいるから信じてみよう」と思えたところはあるので。私たちだけじゃなく、パンちゃんの言葉一つひとつに心を動かされているファンの人たちもよく見ますし。

イケダ:NARLOWの電源ボタン的な……なんて言ったらいいんだろ。コアみたいな人です。このグループは、パンちゃんが動き出してくれたことでこれだけ集まってるというのがあるので。ポチッとスイッチを押してくれる人。

円周:私が勝手に思ってるのは、曲と一体化するのが一番早い人。曲のニュアンスを飲み込むのが早いから、振り入れや歌の表現で私がうまくイメージをつかめないときは、パンさんを見て「なるほど!」って参考にすることが多いです。

山下:でも、普段はしらたきみたいにふにゃふにゃしてる(笑)。そのギャップがまたいいんです。

NARLOW イケダナナ インタビュー写真(撮影=池村隆司)
イケダナナ

──次は、イケダナナさんについて教えてください。

パン:カリスマ。

ムロ:ファッションリーダー。初めて言ったけど(笑)。

乃井:顔がかわいいのに歌声がカッコいい。

河野:私は、ナナちゃんの言葉選びがすごく好きなんです。すごくまっすぐ刺さってくるんですよ。それはオーディションの最終合宿審査のときから思ってて……確定メンバーとして候補者のみんなにアドバイスを言う場面があったんですけど、横で聞いていて「あ、そういう言い方もあるんだ」って感心してました。

山下:たぶんそれにも通ずることなんですけど、歌うときの感情の入れ方がめちゃくちゃうまいんです。ただ大きな声で歌うだけじゃなくて、ちゃんと波があるというか。言葉を人の胸に響かせること、伝えることがすごく上手だなって思います。

イケダ:あの、もうそのくらいにしてもらっていいですか……?

一同:(笑)。

イケダ:自分はふざけた人間なんで、そんなふうに見てもらえているとは思ってなくて。恥ずかしいです……。

ムロ:かわいい(笑)。

NARLOW 河野奈々帆 インタビュー写真(撮影=池村隆司)
河野奈々帆

──続きまして、河野奈々帆さんは?

ムロ:もう……ねえ。

山下:もうね。

イケダ:もうね。

河野:……「もうね」で終わり?(笑)

ムロ:言うことないよね(笑)。本当に踊りがすごく上手で……。

円周:パフォーマンスするために生まれてきた人。

ムロ:マジでそう。ステージに立つために生きてるって感じ。

イケダ:……でっけえ女。

一同:あははは(笑)。

イケダ:身長のことじゃなくて(笑)。普段しゃべってるときはめっちゃ面白くておちゃらけた感じの子なのに、その裏側にすごくしっかりした部分が多々見受けられるんですよ。実は最年少なんですけど、とてもそうは思えない。自分が同じ歳だったときを思うと、マジでかっけえ女だな、でっけえ女だなって思います(笑)。

河野:「最年少に見えない」とはよく言われます(笑)。あとパフォーマンスに対する気持ちは昔から誰よりも強いと自負しているので、表現の仕方とかにはこれからもこだわっていきたいですね。

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