ジャニーズWEST 重岡大毅、Snow Man 岩本照と育む“しげひー”コンビの信頼感 ストイックな真面目さで高みを目指す

 ジャニーズWESTの重岡大毅、Snow Manの岩本照が「フェイタス」の新イメージキャラクターに起用された。“フェイタスバディ”として肉体派の2人が新CMに登場し、双方のファンから注目が集まっている。デビュー前からの仲として知られる重岡と岩本の“しげひー”コンビの魅力について考察してみたい。

Jr.時代の映画共演をきっかけに築きあげた旧知の間柄

フェイタス「フェイタスバディ」篇15秒 A 5.0

 CMでは、力強い躍動感と鍛えられた筋肉美を披露している2人。公式ホームページでは「フェイタス®5.0」を紹介するウェブムービー「優しいバディ」篇も公開されており、こちらではCMよりも柔らかな表情とスタイリングの2人の姿を見ることができる。

フェイタス「メイキング」

 またCMのメイキング映像では、軽やかにジャンプをキメる2人の姿に加え、カメラのレンズを通してお互いに目が合ってしまうため、笑いを堪えきれないという微笑ましい姿も。CMでの共演について「お相手がいらっしゃいますと聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……」と言う岩本に、重岡はすかざす「身近にいたという」とコメント。商品名を言うシーンでも、話し合わなくても阿吽の呼吸で揃ったと話し、ジャニーズJr.時代から培った絆の強さをうかがわせていた。

 重岡と岩本の初共演はデビュー前の2013年公開映画『劇場版 BAD BOYS J―最後に守るもの―』だ。重岡は共演した際にお互いの共通の趣味があったことと、岩本の人柄がしゃべっていても心地よかったと話している。岩本もキュウリが食べられないことが共通点であったことや「ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒」と旧知の間柄を振り返った。

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