SixTONES、初のドーム公演直後に生放送ラジオで語る想い 全てのファンと気持ちを共有するアフターパーティーへの期待

 グループ初となる単独ドーム公演『慣声の法則 in DOME』の真っただ中のSixTONES。4月15、16日の京セラドーム公演を経て、4月21日から3日間は東京ドームをSixTONES色に染める。

 本公演は3rdアルバム『声』を提げて行われたアリーナツアー『慣声の法則』の追加公演として、1月4日の神奈川・横浜アリーナ公演で発表され、ファンを驚かせた。「待ってろドーム」。SNSではそんな言葉と共に、新年早々ファンに幸せをもたらすパワフルな投稿を寄せていた。

 4月15日放送の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)では、レギュラー出演する田中樹と週替わりパーソナリティの森本慎太郎が京セラドーム公演終了後に出演。番組は少し掠れた様子の田中の声からスタートし、森本も関西弁を交えながらトークをするなど、ライブ終わりの興奮が感じられた。田中は、リスナーに初の単独ドーム公演終わりであることを報告。初めて聴くリスナーに向けて「よく分からない人は、成人男性6人が非常に記念すべき日を迎えたんだなって聴いてもらえれば」と断りを入れ、「ドームを経験した男たちになったわけよ」と、森本と共にライブの感想を語った。田中が「ドームを経験したことで、声量がドームクラスになってたら本当にごめんなさい。大きい会場にいたので」と言えば、森本も「言葉選びもドームクラスになってたら申し訳ない」と続け、“なぜならばドームに立ったから”と、何度も誇らしげに語っていたのが微笑ましい。

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