板野友美、AKB48時代の“ギャルキャラ”から一転 ママタレントとして集まる注目

 11月18日、板野友美が自身のYouTubeチャンネルに『【感激】仕事終わりに娘とたまひよファミリーパークを堪能【べびちん優勝】』を更新した。

 10月下旬にパシフィコ横浜で行われたイベント『たまひよ ファミリーパーク2022』の会場で撮影された本動画。スペシャルトークショーの舞台裏の他、2021年1月に出産した第一子と会場をまわる板野の様子が収められている。

 
 
 
 
 
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 板野は「たまひよ新創刊アンバサダー」に就任し、今年7月には『中期のひよこクラブ』2022年夏号の表紙に第一子と親子で登場。さらに、今年の8月には自身のInstagramに「私も少し母親らしくなれているかな?と客観的に自分自身を見つめてみたり」と娘の写真とともに投稿するなど、最近は母親としての板野の顔が多く見られるようになった。

 本動画では「実はベビちん(娘)が来てくれました〜」と娘を紹介。動画撮影時、板野の娘は1歳に満たないほど幼かったのだが、表情豊かに感情を示す娘と板野が見つめ合うなど、板野の母としての一面が垣間見えた。

 さらに、動画後半では「仕事が終わったのでファミリーパークをプライベートで遊びたいと思います!」と実際に「ハイハイ競争」や似顔絵ブースに参加するなど、親子での時間を楽しんだ様子。

 親子での動画が投稿されたことで、本動画には「ベビちんもママのことが大好きなんだね」「推しが幸せだと自分も幸せ」といった“親子ショット”を温かく見守るコメントが多く寄せられた。

 AKB48時代の板野といえば、アヒル口や涙袋メイク、ハイトーンヘアが象徴的で、グループの中では“ギャルポジション”であったと言える。そんな板野も母になってから約1年。コメント欄に親子ショットを喜ぶ声が多かった通り、板野の良き母っぷりにファンも注目しているようだ。

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