新キャプテン 松田里奈が櫻坂46の『紅白』落選に言及 柏木由紀は『レコ大』記録途切れるも「AKB48らしく」

 11月16日に『第73回NHK紅白歌合戦』出場者が発表されたことを受け、惜しくも出場が叶わなかったアーティストたちからの声がSNS上で相次いでいる。

 坂道グループから唯一の落選となった櫻坂46。新キャプテンに就任したばかりの松田里奈は16日更新のブログで、「私自身とてもとても悔しい思いでいっぱいです いつも応援してくださっているBuddiesの皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです ですが、この悔しさをバネにもっともっと力をつけて、来年こそは嬉しい報告ができるよう頑張ります!」と桜の画像と共に報告し、翌日にレギュラー出演している『THE TIME,』(TBS系)では“落選”の報告と共に苦しい胸の内を吐露し、安住紳一郎アナから「キャプテン偉いぞ!」と励まされていた。

 AKB48・柏木由紀はTwitterで「レコード大賞に紅白歌合戦。ファンの皆さんに「AKB48を応援しててよかった!」と今年の年末に思ってもらいたかったのですが、残念ながらその夢は叶えられませんでした。それでも私たちはAKBらしく!元気にがむしゃらに応援してくださる皆さんを笑顔にするのみ!!! まだまだ頑張りますよー!」とツイート。『紅白』もさることながら、同日に発表された『輝く!日本レコード大賞』にも名前がなく、12年連続記録に終止符が打たれてしまった辛い状況の中、前向きな声を届けた。

 今年「花は誰のもの?」がヒットし、『紅白』出場が期待されたSTU48。同曲でトライアングルセンターを務める瀧野由美子は「無謀だと言われた夢に、手が届きそうなところまで近づけたような気がします。一緒に悔しい!と思ってくれてありがとう。私たちは、まだまだこの曲を伝えていきたいです。これからもよろしくお願いします。」、同じくセンターの石田千穂は「レコード大賞、紅白歌合戦今年叶いませんでした。とても悔しいですが、今までなかなか言えなかった目標をみんなが言葉にして進めた事が大きな進歩だと思います。まだまだ諦めません!グループの力をもっとつけてこれからも挑みます!今後もよろしくお願いします!」と、素直に悔しさを露わにするも前向きなツイートをした。

 このほか、岡崎体育やヤバイTシャツ屋さん、狩野英孝も『紅白』に関してツイートし話題に。早くも来年の活躍が期待される。

松田里奈公式ブログ

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