JO1、ライブパフォーマンスから感じるJAMへの愛情 前向きな姿勢で努力し進化し続けるグループに

 JO1の初のアリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』福岡公演が、9月22日に行なわれた。残すは10月22日、23日に開催される東京・有明アリーナでの追加公演のみだ。#JO1#JO1 #JO1_ARENA_TOUR #KIZUNA

JO1|1st Live Streaming Concert 『STARLIGHT』ダイジェスト

 ライブを見た多くの人が感じているはずだが、5都市13公演を行なう同ツアーからはJO1の成長がひしひしと伝わってくる。例えば、ライブ構成。これまでのライブではMCやVCR、トークコーナーの分量も少なくなかった。初ライブ『JO1 1st Live Streaming Concert 「STARLIGHT」』を振り返ってみると一目瞭然だろう。今回もMCやVCRはあったが、ポイントのみ。しかもすべて次の曲に繋げる曲振りのような役割で、パフォーマンス主体のライブになっていた。パフォーマンスが連続すれば、その分本人たちが努力すべき点も増えていく。その一つが表情。曲の世界観に合わせて表情でも魅せることがセオリーであるが、今回その点の進化もしっかり見えたのではないだろうか。「Shine A Light」のようなキラキラした曲では柔らかな表情、「MONSTAR」のような情熱的な楽曲では締まった表情と、今まで以上に見え方にも気を配っていたように感じる。それだけでなくおどけてみせたり、曲終わりに舌を出してみたり、カメラにピースサインを送ってみたり。観客を楽しませる工夫がたっぷり詰まっていた。そして、ラストに近づくにつれ、「JAM(JO1のファンの呼称)の前でパフォーマンスすることが楽しくて仕方ない」という感情も漏れ出ていたようにも思う。こうした素の表情も含めて、魅力的なライブ構成になっていた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる