ORβIT、HICO、BUGVEL……3組が集結した初のコラボステージ 会場を熱気に包んだ『Dream Gate 01』最終公演

ORβIT、HICO、BUGVELによるコラボステージ

 ここで1人ずつ挨拶。「また明日もあったらいいなって思うくらいすごく楽しかった」(KOSHIN)、「一生懸命応援してくれてそれが僕たちのエネルギーになって、人生の一瞬しかないこの時間を皆様と楽しめてすごく嬉しいです」(MAHIRO)、「REBRA(BUGVELのファンネーム)じゃない方も僕たちBUGVELを応援しようと思ってもらえるような大きなきっかけになるステージだったので、今後も事務所全体を応援してくれたら嬉しいです」(RAIRA)、「今日はラストだけど、ラストじゃないでしょ? BUGVELのファンミにも来てくださいね」(GUNO)、「これからもっと頑張って皆さんと会える機会、恩返しできる機会を自分たちで増やすように頑張ります」(MINATO)、「僕たちORβITは7人でステージに立ったことがないから、早く7人で素敵なこの景色を見たいなって思います」(YUGO)、「この11人でファイナルを駆け抜けたことはこれからも財産になると思いますし、さらに成長した姿をお見せできたのかなと思いますし、これで満足してはいけないとも思います」(TOMO)、「なかなかEαRTH(ORβITのファンネーム)に会えなくて不安な気持ちがあったんですけど、『Dream Gate 01』でEαRTHを見れたので嬉しくて、よかったなと思います」(YOONDONG)、「実は今日家族が見に来てくれていて。ステージに立って、こんな大勢のファンの皆さんに囲まれて、スタッフさんに支えられている空間を見せることができてすごく嬉しい」(SHUNYA)、「素敵なスタッフ、素敵なメンバーに出会えて、すごく感謝しています」(HICO)、「もっと皆さんを幸せにしたい、もっと高みを見せたいなって思うし、約束します」(JUNE)と語り、「次で最後の曲になりますが、ぜひ聴いてください」と「In The Light」へ。1人ずつステージを後にすると、エンドロールで幕が下りた。

 アンコールでは、「ハナ」で再び盛り上がりを見せる。観客も一体となって、飛んだり、跳ねたりしており、まさに会場が揺れていた。一度幕を下ろすも、ダブルアンコール。「Dream Gate」をもう一度パフォーマンスし、最後は全員で手をつないでお辞儀。感謝の言葉を述べつつ、最後まで客席に手を振りながら11人はステージを後にした。この11人、そしてYOUNGHOONとHEECHOを合わせた13人の姿が再び見たい。そう思わせてくれる公演であった。

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