JO1 豆原一成、仮面ライダー愛が実を結んだ映画出演 趣味や好きなことをソロ仕事に生かすメンバーたち

 JO1の豆原一成が7月22日公開の『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』に出演する。5月30日に20歳を迎えた豆原にとって、節目となる年に飛び込んできたビッグニュースだ。

 豆原が演じるのは、ハイジャック事件に勇敢に立ち向かう青年・大谷希望。乗客を救うために主人公の両親・五十嵐元太(戸次重幸)&幸実(映美くらら)夫妻とともに奔走するという役どころだ。「お芝居の経験もまだ浅くてわからないことも沢山ありましたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに助けていただきながら、楽しく撮影が出来ました」(※1)と手応えも語っており、同作での姿に期待が募る。

 そんな豆原は、大の仮面ライダー好き。これまでも様々な場面で仮面ライダー愛を爆発させてきている。例えば、『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!/TBS系)のレベル分けテストでの課題曲で披露したのは、『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日系)の主題歌であった三浦大知の「EXCITE」。JO1結成直後に出演した、Y!mobile『ワイモバ学割』のCMの中でも、同じく『仮面ライダーエグゼイド』に登場する仮面ライダーレーザーの回し蹴りに似た動きが見受けられる。さらに、2021年12月14日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した際はライダーたちの変身ポーズを次々と披露し、出演者たちを楽しませていた。その他にも、仮面ライダーのポーズや決め台詞を度々披露してきた豆原。もちろん、メンバーたちも豆原の仮面ライダー愛を知っており、今年の誕生日に行なわれたインスタライブでは河野純喜が『仮面ライダー鎧武/ガイム』のCOMPLETE SELECTION MODIFICATION(大人向けのハイグレードモデルのグッズ)、木全翔也が『仮面ライダー555』のフィギュア、大平祥生が『仮面ライダーオーズ/OOO』のCOMPLETE SELECTION MODIFICATIONなど、各メンバーが仮面ライダーグッズを次々プレゼント。豆原のテンションも上がっていた。これだけの愛を持った豆原が、実際に仮面ライダー作品に出演とあり、どんな仕上がりになっているのか楽しみでならない。

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