『iCON Z』密着第15話、男性部門・三次審査の合格者トップ4発表 四次審査の行方を占う驚きの続報も

『iCON Z』男性部門 三次審査トップ4発表

 LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』に独占密着する、『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)第15話が2月13日に放送された。

 今週は、三次審査を終えた男性部門の現時点でのランキング発表からスタート。先週発表された10位から5位に引き続き、トップ4に輝いた参加者が発表された。

 第4位は、18歳の夫松健介。小学生の頃から変わらない“自分のつくったダンスの舞台で世界をまわる“という夢を胸に抱えてこのオーディションに参加した夫松は、手足を大きく使った動きが見る者の目を引くダイナミックなダンスを披露。EXILE AKIRAは「(前回の審査とは)別人のように今回のステージで輝いていた。一気に華が出た」と、その成長度合いを高く評価した。さらにEXILE SHOKICHIは、「歌とラップにすごくギャップがある。表現多彩なんだと思う」と、夫松の表現力に惹かれたようで、“マルチプレイヤー”とキャッチフレーズをつけた。

EXILE SHOKICHI

 第3位は、14歳の山本光汰。中学生とは思えない大人っぽいルックスが魅力的な山本は、ボーカル、ラップの技術もその年齢に似つかわしくないほどハイレベル。山本のパフォーマンスに、SHOKICHIもすさまじい将来性を感じたようで、そのボーカルスキルから山本を“天性のボイスコントロール”と表現した。

登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS)

 第2位は、17歳の岩城星那。物心つく前からアーティストになると決めていたという岩城は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの「One in a Million -奇跡の夜に-」を歌い上げ、SHOKICHIが思わずノリノリになってしまうほど心地よい歌声を披露した。ラップやダンスのスキルも存分に見せつけた岩城のパフォーマンスが終わると、「めちゃいいな」「良い」と口々に呟く審査員たち。中でもEXILE HIROは「これで見えてきたな」と何かを確信したように頷く場面も。SHOKICHIは「この子が大人っぽくなったらすごくセクシーになると思う」と評価し、岩城には“フューチャーセクシー”という直球のキャッチフレーズをつけた。

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