SixTONESとSnow Man、デビュー2周年を前に振り返るそれぞれの歩み 支え合い、共に成長する2組の関係性

 SixTONESとSnow Manが1月22日にデビュー2周年を迎える。そこで、デビューから着実に活躍を見せ、今や多くの人々に知られる存在となった2組の2年間を改めて振り返ってみたい。

 SixTONESとSnow Manはジャニーズ史上初となる2組同時デビューを果たしたグループで、2020年1月22日に『Imitation Rain/D.D.』をリリース。オリコンデイリーランキング1位を獲得したことはもちろん、発売3日でミリオンを達成して一気に注目を集めることとなった。

 その後は、それぞれが独自のスタイルで活動。SixTONESは音源リリースに精力的で、これまでシングル5枚、アルバム2枚を発売しており、そのほとんどが各分野の作品とタイアップをしている。2ndシングル表題曲「NAVIGATOR」はアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』(フジテレビ系)オープニングテーマ、3rdシングル表題曲「NEW ERA」は『半妖の夜叉姫』(日本テレビ系)オープニングテーマ、4thシングル表題曲「僕が僕じゃないみたいだ」はメンバーの松村北斗がW主演を務めた映画『ライアー×ライアー』主題歌、2ndアルバム収録曲「Rosy」は映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版主題歌と、かなりの数である。さらに、2022年3月2日リリースの6thシングル表題曲「共鳴」もすでに『半妖の夜叉姫』弐の章オープニングテーマとしてオンエア中。どんな作品の世界観でも表せるSixTONESならではであろう。

 また、もとより評価されてきたトーク力を活かしてラジオ番組での活動が目立っているのも特徴の一つだ。デビュー後間もない2020年4月からは冠ラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)をスタートさせ、その他にも『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』のパーソナリティを2年連続務めている。さらに、松村が現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)に出演するなど、一つひとつの活動がビッグタイトルで、世の中に驚きを与えていることもSixTONESの活躍ぶりを感じられる要因のひとつなのだろう。

 Snow Manはグループのキャラクターも生かした活動に積極的に取り組んできた。2020年4月に冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)のレギュラー放送がスタートしたほか、多くのバラエティ番組や情報番組にも登場している。グループで出演する際は持ち前のワチャワチャ感を全面に押し出し、個人で出演する際はそれぞれの強い個性を活かしつつ、笑いと爽やかさを提供してきた。また、楽曲がCMに使われる機会も多いことから、ほぼ毎日のようにテレビで姿を見ると言っても過言ではない。だからこそ幅広い層に認知され、お茶の間に浸透しているのではないだろうか。

 さらに、SNSを使ったプロモーションも積極的で、海外ファンが多いのもSnow Manの特徴だ。TwitterやInstagramだけでなくWeiboも使いこなしており、2020年には『WEIBO Account Festival in Tokyo』にて人気男性アイドルグループ賞を受賞。国内外問わず多くの人の目に触れることで、デビュー後爆発的にファンを増やしてきた印象である。



関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる