=LOVEと≠ME、合同成人式開催 瀧脇笙古&落合希来里&河口夏音&鈴木瞳美は“ウルトラ世代”
1月17日に東京・代アニライブステーションにて=LOVE、≠MEの新成人メンバー4名が、毎年恒例の合同成人式『=LOVE / ≠ME 成人式スペシャルイベント 2022』を開催した。
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・=LOVE、その姉妹グループ・≠MEから今年成人を迎えたのはメンバー、瀧脇笙古(=LOVE)、落合希来里(≠ME)、河口夏音(≠ME)、鈴木瞳美(≠ME)の4名。イベントを前に新成人4人による囲み取材が行われた。
=LOVEのリーダー・山本杏奈の進行のもと、まずは一人ずつ新成人になった今年の抱負を語る。黒が印象的なモダンな振袖の河口は「心と存在がビックな人間になること」、紺色の振袖の瀧脇は「自己肯定感を上げたい。自分のことをいっぱい褒めてあげられる大人になりたいと思うのと、≠MEちゃんに“振袖が似合うメンバー”に選んでいただいたので、和服のモデルさんもできたら」、王道の赤と白の振袖を着た鈴木は「余裕を持った女性になることが一つの目標。余裕を持っていると全てのことに集中できて、素敵な生活が送れるんじゃないかなと思ったので頑張りたい」、ペンライトカラーの黄色の振袖を着た落合は「この人生を楽しもうという気持ちでいっぱいなので、自分の好きなこと、やりたいことを今年は極めて、『この人生最高』と言えるようなことをたくさんしていきたい」とそれぞれコメントした。
成人を迎えてやってみたいことについて、河口は「資格をたくさん取りたい。今目をつけているのが紅茶検定」、瀧脇は「=LOVEの大人のメンバーたちとお酒を一緒に飲みたい」、鈴木は「19歳の目標が一人旅だったんですけど、コロナの影響で達成できなかったので、20歳になった時に一人旅で江ノ島の方へ行って新たな目標を見つけた。今年中に一人で新幹線に乗りたい」、落合は「いつも助けてくれた家族に恩返しをしたいと思っていて、自分でコツコツ貯めていた貯金で家族を旅行に連れていきたい」と語った。
恒例の“私たちを〇〇世代とつけるなら?”の質問に、2001年生まれであることを受け「キリが悪い世代」(河口)、「21世紀1番目世代」(鈴木)、それぞれが個性が強いことから、“トップオタ”という意味の「TO世代」(落合)と提案する中で、最終的に「寅年なので、響きがかっこいい」と瀧脇考案の「ウルトラ世代」に決定。「第三のグループもできますし、寅のようにかっこいい先輩になれるように、かっこいい背中を見せられるような世代になります!」と改めて宣言した。