Snow Man、フォトモーションエフェクト「スノタッチ」から見えるグループの親密度

 また、メンバーのうち2人が毎回パーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)でもそうだ。どのコンビになっても楽しそうに話をしており、番組タイトルがごとく素のままのトークを聞かせてくれている。さらに、メンバー間でのエピソードが語られることも多い。例えば10月28日放送回では、阿部亮平がライブの合間に佐久間大介とラウールの3人で『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系/Paravi)を見ていたと語ったり、名古屋でのライブの際には滞在期間2日ともホテルで阿部の部屋にメンバーが集って食事をしたり、テレビを見たりしていたという話をしていた。

 さらに全員が揃う『それSnow Manにやらせて下さい』では、「それスノ裁判」企画でメンバーのプライベートが語られることも。とにかく普段から仲が良いからこそ連携もバッチリで、番組内でのトーク展開はもはや団体芸のようである。

 Snow Manといえばパフォーマンス力の高さに注目が集まりがちだが、メンバーたちの平和な仲の良さも大きな魅力。深堀れば深堀るほど、微笑ましいエピソードが出てくる。そんなSnow Manが多くの人の心を掴むのは納得だ。

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