INI 木村柾哉、佐野雄大、田島将吾、松田迅……10月誕生日の4人それぞれの成長

 木村、佐野の“トト(1010)兄弟”の3日後、10月13日に23歳になったのは、田島である。田島はオーディション中常に1位、2位争いをするなどパフォーマンス力には定評があった。INI結成後はそのパフォーマンス力がさらにアップ。特に、オーディション中垣間見えることがあった険しい表情はなくなり、持ち前の愛嬌の良さが全面に出てきた印象だ。『KCON:TACT HI 5』でもそうだったが、「’Rocketeer’ Performance Video」を見ると迫力あるダンスやラップパフォーマンスの合間に柔らかな笑顔が見えている。かと思えば、自分のパートでは攻撃的でクールな表情を見せる場面も。これまでは、普段はふんわり、パフォーマンス中はクールというギャップが彼の特徴だったが、1曲の中でもギャップを見せてくれている。くるくると変わる表情から目が離せなくなるほどだ。

 そして10月30日に19歳を迎えるのは、最年少の松田。『KCON:TACT HI 5』の「#HI5Challenge」で西洸人のコメントにカメラ外から「かわちい!」と叫ぶなど、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で見せていた“陽キャ”っぷりは健在。だが、YouTube動画などでより深く松田の人柄が見えるようになったことで、真面目な印象も強くなったのではないだろうか。例えば「リーダー決定」動画の中でも「(松田がリーダーの日は)『今日頑張りましょう』的な6、7行くらいの(LINEを)送ってくれたり、終わりの言葉もあって」(木村)、「ちゃんとしてるもんね」(佐野)、「5分前まであと1分ですよ〜って(言っていた)」(池﨑理人)と、メンバーたちからしっかり者エピソードが語られている。そんな“愛されマンネ”の松田だが、パフォーマンス力もグングン伸びていることがわかる。オーディション中もステージ上で目を引くメンバーだったが、「見せる力」がさらに増している。というのも、「Rocketeer」においてもしっかり松田の姿が印象に残っているからだ。しかもダンス面を引っ張る木村、西、田島の横で踊るパートが多く、スキルも安定。さらなるアピール力を手に入れている。

 様々なコンテンツが発信され、徐々に素が見えてきた10月生まれの4人。10月15日からは冠レギュラー番組がGYAO!でスタートする。そこでもまた、新しい一面を見せてくれるに違いない。



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