ENHYPENメンバーが考える、独自の魅力と成長 『DIMENSION : DILEMMA』オンラインショーケースレポ

ENHYPEN、オンラインショーケース開催

 ENHYPENの1stフルアルバム『DIMENSION:DILEMMA』が本日10月12日リリースされた。それに合わせてオンラインショーケースが行われ、MCとのトークからタイトル曲「Tamed-Dashed」の初披露ステージ、質疑応答まで豊富なコンテンツが届けられた。

【写真多数】『DIMENSION:DILEMMA』オンラインショーケースの様子

 トークコーナーでは、デビューから現在に至るまでの歴史を含め様々な角度からの話が交わされた。 

 1stアルバムについて聞かれるとSUNOOは、「混沌と疾風怒濤といった激動の少年時代」・「友達と平凡な日々を送る少年たちの姿」・「華やかな世界に足を踏み入れ全てを叶えたように見えるが葛藤する少年たち」といった3つのコンセプトが反映されていると答えた。

 またJAKEも、「前作の『BORDER』シリーズではデビューと練習生の境界を表現し、今回は1年経って経験したさまざまな感情を盛り込んだ」と話した。「Tamed-Dashed」についても「ギターとシンセサイザーのサウンドが際立つ80年代のニューウェーブサウンド。一層複雑になった世界での少年たちのジレンマや戸惑い、焦燥感を表現した」とコメント。

 今回グループ初の爽やかなコンセプトに挑んだENHYPEN。初めてアルバムコンセプトを聞いた時にはメンバーみんな揃って驚いたようで、SUNOOは「以前のアルバムとイメージが違っていて驚いたが、違うからこそ新しい自分たちを見せられそうで楽しみだった」と向上心の強い彼らしい様子を見せた。

 「ENHYPENといえばパフォーマンス、パフォーマンスといえばENHYPEN」というMCのコメントに、NI-KIは照れながらも今回のダンスのポイントを披露。キックオフダンスという名前の通りアメフトのボールを取りに行くイメージの動き、また、あおぎダンスではうちわで仰ぐような爽やかな振り付けを見せた。

 JAYは「キレのあるダンスに爽やかさが加わったので、今回のダンスは“ノンストップ爽やかパフォーマンス”と言いたい」とコメント。「ジレンマにぶつかった少年たちの挑戦をラグビーなどのスポーツで表現した」とパフォーマンスの説明をしてくれた。

 今回のアルバムには、ワンダーキッドやパン・シヒョクといった大物プロデューサーやキム・イェヨンビジュアルディレクターが参加。また、楽曲にはHYBEレーベルの先輩であるTOMORROW X TOGETHERのYEONJUNがサプライズコラボで参加した。HEESEUNGはこのコラボレーションに関して、「アクション映画の主人公のように生きていきたいという少年をラップとポップロックで表現した楽曲。ラップがほしいところにYEONJUN先輩が来てくださることになりわくわくした。HYBEの先輩であるのでより光栄に思っている」とした。

 パフォーマンスを前に、今後成し遂げたいことを聞かれると、「早くENGENE(ファン)のみなさんの前でパフォーマンスをお見せしたい。2月に初めてお会いできたのがすごくいい思い出で、早く会いたい」とJAKEがファンへの愛を滲ませた。

 初公開となるタイトル曲「Tamed-Dashed」は、過ぎた夏を思い出させるようにさわやかな楽曲だ。重めのサウンドから始まり、細かいビートを刻み続ける。それが少年たちの疾走感を感じさせ、迷いながらも走って進んでいく姿を演出する。

 パフォーマンスでは歌・ダンスともに鍛え上げられた、そして前作よりも更なる進化を遂げたENHYPENの様子が伝わってくる。本人たちのコメントの通り、「BORDER」シリーズではまだ練習生の面影が残っていた彼らだが、「DIMENTION」シリーズではしっかりとアイドルになったことを実感させる。



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