ENHYPEN、日本デビューから異例の快進撃 CD売上記録&メディア露出で知らしめた確固たる実力

ENHYPEN、日本デビューから異例の快進撃

 期待の次世代グループとしてK-POPシーンで注目を集めているENHYPEN。昨年放送の超大型プロジェクト『I-LAND』でデビューが決まると、2020年の数々のアワードで新人賞を受賞するなどその名前を全世界に知らしめ始めた。

 そんな世界から注目されるENHYPENは、7月6日に日本でデビュー。最新シングル『BORDER : 儚い』は初週で20万枚のセールスを記録し、オリコン週間ランキングで1位を獲得。グループが持つ凄まじい勢いとポテンシャルを示した。

 ちなみに、海外男性アーティストによる1stシングルの初登場1位は、史上5組目(※グループからのソロ、ユニットデビューは除く)となり、海外男性アーティストによる1stシングルの初週売上枚数としては、SEVENTEEN『Happy Ending』(2019年/25万枚)に次ぐ歴代第2位(※1)。他のK-POPアーティストのデビュー時と比べても、日本国内における注目度の高さが窺える。また、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)や『2021 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)といった主要音楽番組でも堂々のステージを披露。既存ファンはもちろん、初見の視聴者にも魅力を伝えたことは、彼らの認知を拡大するきっかけとなっただろう。

ENHYPEN (엔하이픈) ‘Given-Taken [Japanese Ver.]’ @ 音楽の日2021

 2020年6月から3カ月に渡って放送された『I-LAND』。最終回の生配信は累積視聴者数4,300万人、デジタルクリップ再生回数1億8,600万回、181の国と地域からの投票参加など異例の数字を叩き出し、デビュー前からその注目度は類い稀なものだった。その番組を通し、多くの実力者の中から一流のプロデューサー、そして全世界のファンに選ばれた最高の7人で構成されたのがENHYPENだ。

 ENHYPENというグループ名には、「記号の“ハイフン”が意味するように、お互いに異なる環境でちがう人生を生きてきた7人の少年が“つながり”、お互いを“発見”し、ともに“成長”する」、そして「音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐ」という意味が込められている。『I-LAND』から応援していたファンにとって、あの番組を一緒に最後まで駆け抜けた彼らだからこそ名乗ることができるグループ名のような気がする。

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