『VS魂』、相葉雅紀の一声で動き出した主題歌企画 グループの垣根越えた“6人の歌”への期待

 10月7日放送の『VS魂』(フジテレビ系)で、キャプテンを務める相葉雅紀の発案で番組の主題歌プロジェクトが始動した。『VS嵐』からバトンを受け継ぎ、『VS魂』として走り出して早10カ月。何やら面白い展開を見せている。

相葉雅紀
相葉雅紀

 『VS魂』は、キャプテンの相葉に加え、キャプテン補佐には風間俊介、Sexy Zone 佐藤勝利、ジャニーズWEST 藤井流星、King & Prince 岸優太、美 少年 (ジャニーズJr.)の浮所飛貴という6人がレギュラー出演中。グループの垣根を越えたメンバーが顔を揃えた、ゲームをベースとした新感覚のバラエティ番組だ。

 9月2日放送の学校対決の収録後に、教室に集まった6人。岸の司会でホームルームを開いた。教壇に立つ岸が「今後やりたいことだったり話したいこと、いまの悩み、言いたいこととか、もしありましたらちょうどいいので皆さん吐き出しましょう」と呼びかけると、教室の一番後ろに座る相葉が「主題歌!」と一言。

 岸は目を丸くして「いいですね!」と前のめりになり、浮所も目をキラキラと輝かせていた。さらに相葉が「このメンバーで、『FNS歌謡祭』に出よう!」と大きな夢を語ると、「うお~!」と声を上げたメンバー。佐藤も驚いた様子で笑顔を浮かべ、藤井は拳を突き上げて喜んだ。一方、動揺を隠しきれなかったのが風間。「みんなが『FNS(歌謡祭)』出るのと意味が違うからね……」とこぼすと、佐藤がすかさず「リハビリ、リハビリ」と差し込む。風間は「リハビリって呼ぶなよ!(笑)」と返すが、目の前で繰り広げられる2人のやり取りには相葉も笑っていた。

 番組主題歌は『VS嵐』時代も行っていなかっただけにより一層の特別感がある。加えて、グループの垣根を越えて集まったメンバーでのプロジェクトはレアで豪華。優しさの塊のような相葉の歌声。グループのセンターとして注目を浴び、歌詞に込められた思いや背景、情景が浮かぶ佐藤の歌唱力。バラエティではほのぼのとした一面を見せるも、マイクを持てば人が変わったかのようにオーラを放つ藤井。天然キャラとして親しまれている岸も同じく、ステージに立てば別人のように感情をたっぷり込めた美声を響かせる。メンバーで最も若い浮所は、初々しさのあるキラキラとした歌唱が魅力。そこへ“歌わないジャニーズ”こと長年俳優として活動してきた風間がどんな歌声を重ねるのだろうか。



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