声優 武内駿輔は低音ボイス界の急先鋒に 福山雅治も絶賛の表現力を育んだ、これまでの活躍を振り返る

『声優コレクション ~ふたりのコーデSHOW~』(写真左が武内)

 7月15日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画「声を操るプロ声優ならモノマネも上手いはず説」で、福山雅治のものまねを披露し、そのクオリティの高さからSNSではトレンド入り、ものまねの第一人者・コロッケ、そして福山本人からも絶賛されるなど、急激に知名度が跳ね上がったのが声優の武内駿輔だ。人気沸騰中のアニメ『東京リベンジャーズ』、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など話題作にも次々と出演。さらにモデル並みのスタイルで、音楽ユニットのメンバーとしても活動するなど、マルチに才能を発揮している武内の魅力に迫る。

 広瀬アリスが出演する『ジョージア ジャパン クラフトマン』のCMで人気が高騰している梅原裕一郎を始め、声優の枠を越えて活躍する津田健次郎、さらに諏訪部順一や杉田智和など、群雄割拠の低音ボイス界。その急先鋒が武内駿輔だ。

 高校生の時にアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』(TOKYO MXほか)のプロデューサー役で本格的に声優デビュー。魅惑の低音ボイスは当時から注目を集め、「本当に高校生?」「若さに似合わぬ渋い声」と評されたことも。その翌年、2016年には『第十回声優アワード』では新人男優賞を受賞した。

 武内の低音ボイスは引く手数多で、これまでに『コンビニカレシ』(TBSほか)の坂本真を始め、『TSUKIPRO THE ANIMATION』シリーズの和泉柊羽、『KING OF PRISM』シリーズの大和アレクサンダー、『A3!』の兵頭十座など、数多くの作品でファンを虜にしてきた。今年は熱血スポーツ作品『灼熱カバディ』(テレビ東京ほか)の伊達真司を演じたほか、『東京リベンジャーズ』(MBS、テレビ東京ほか)では主人公の同級生である溝中五人衆の一人・鈴木マコト役で出演。公開中の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』にも、イラム・マサム役で出演している。また、アニメ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のピーター・クイル/スター・ロード、『アナと雪の女王』のオラフ(2代目)など外画の吹き替えでも活躍する。

【武内駿輔】低音キャラ演じ分け!アイマス・ハイキュー!!・キンプリ・A3!…瞬時にキャラ変

 歌の上手さにも定評があり、『TSUKIPRO』『KING OF PRISM』『A3!』などでキャラクターソングを数多く担当しているほか、アニメ『Caligula -カリギュラ-』(TOKYO MXほか)では、共演の沢城千春(式島律役)と共にオープニングテーマ「パラダイムボックス」を歌唱した。また、豪華声優らがディズニーソングを歌う『Disney 声の王子様 Voice Stars』にも参加している。

武内駿輔 – フレンド・ライク・ミー

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