Hey! Say! JUMP 薮宏太&知念侑李、“サッカー愛”を選手ものまねでアピール 稲本潤一も「クオリティ高い」と太鼓判
続く「UEFA EURO 2020」についてのクロストークでは、薮がMCを担当。まずは「1年延期されたことについて」がテーマに。稲本は「選手としては1年延期は厳しい。1年前がピークだった選手もいるはず」、知念は「待ち遠しい。良いものが見れたらいいなって気持ちでいっぱい」とそれぞれの視点から意見を述べていく。さらに一人ずつ注目国・注目選手をフリップで発表。知念は、クリスティアーノ・ロナウド、稲本と野口はフィル・フォーデン、薮はカリム・ベンゼマをピックアップし、それぞれどんなところが注目ポイントなのか、どんなプレイシーンが見たいかを各々トーク。3つ目のテーマは「グループステージの展望」。稲本は注目しているグループDについて、「ランキングだけではわからない部分がある」とコメント。野口はグループEを選び、「2位のポジション争いも熾烈」とプロ目線で語る。知念から「明らかにグループFが大変なことになってるけど、ハンガリーはどういう気持なんでしょう」と質問が出ると、「ハンガリー戦はやりにくいと思う、絶対勝たなきゃいけない戦いですし」と稲本。「初戦を勝って勢いに乗るチームが多いので、初戦をどう戦うかが大切ですね」と実体験を交えて話していた。最後のテーマは「優勝国」。野口と知念はポルトガル、稲本はベルギー、薮はフランスと予想。「このレベルになってくるとどこが優勝してもおかしくない」(薮)と大会へ期待を寄せた。
最後は「チームとは違った面白いサッカーをする国もあるので、リーグとは違った楽しみ方をしてほしい」(稲本)、「大きな大会で新たなシステム、新たな戦術が発見なども見ていきたい」(野口)、「サッカーが大好きなので皆さんと楽しさを共有したい」(知念)、「ワールドカップに出れないスーパースターもEUROだと見れる! 生まれるドラマ、感動を皆さんと一緒に楽しんでいきたい」(薮)とそれぞれサッカーファンへメッセージを送った。
同番組は6月11日から7月11日まで、欧州11都市で観客を入れて開催される全51試合を生中継。さらにWOWOWオンデマンドでも生配信される。また、WOWOWテーマソングには東京スカパラダイスオーケストラの「(Everybody is a) SUPERSTAR」が決定した。