櫻坂46、今年の『FNS歌謡祭』でどんな爪痕残すか こだわり抜かれた衣装や舞台演出にも注目

『Nobody’s fault』(通常盤)
『Nobody’s fault』(通常盤)

 櫻坂46が毎年恒例の年末音楽特番『2020 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に本日12月9日出演する。改名後としてはフジテレビで初歌唱となる今夜。心機一転で再スタートを切った彼女たちのパフォーマンスに注目が集まる。そして、本日はちょうど1stシングル『Nobody’s fault』の発売日。新センター・森田ひかるを迎えた新体制のこの曲は、迫力ある力強いダンスとメッセージ性の強い歌詞が魅力である。“誰のせいでもない”というタイトルを冠したこの曲が、コロナ禍に苦しんだ2020年の人びとの心にどのように響くだろうか。

 キャプテンの菅井友香は「2020年は、私たちだけじゃなくて、いろんな人に変化があった年だと思うんです」としつつ、「自分もやってみるかって思えるような勇気を、櫻坂46の活動を通していろんな人に届けられたらって思います」と話す。(『BUBKA 2021年1月号』より)

 新しいことへ挑戦する勇気を、まさに身をもって体現している彼女たち。生まれ変わってひと回り成長したグループの再デビューの夜を見届けよう。

過去には特別衣装や特別演出も

 同番組における改名前のグループ単独での出演としては、過去に2016年には「二人セゾン」、2017年には「風に吹かれても」、2018年には「アンビバレント」、2019年には「月曜日の朝、スカートを切られた」を歌唱している。昨年は舞台セットや照明などにも工夫が見られ、楽曲の世界観を様々な点から作り上げていたのが印象的だった。楽曲をどう見せるのかに強いこだわりのある同グループの姿勢を、より強く感じ取れる格好の舞台と言えるだろう。

 この日のために衣装を特注することもあり、特に2016年の出演時に着用していた衣装は今でもファンに人気だ。坂道シリーズらしく“制服らしさ”を残しつつ、舞台となる新高輪プリンスホテル「飛天の間」に合わせて、ベロア生地に欅の葉の刺繍をあしらったことで”ゴージャス感”を出したという。(『クイックジャパン vol.135』より)

 今年は第1・2夜ともにフジテレビ本社の特設スタジオが会場となるため特注の衣装を用意しているかは不明だが、いずれにせよ同番組に改名後初出演となる本日、どのようなスタイルで楽曲を表現するのかも楽しみである。

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