NiziU『Make you happy』インタビュー(RIMA、MAYA、NINA編)「海外でも活躍できるアーティストを目指して」

NiziU RIMA・MAYA・NINAインタビュー

一緒に過ごすメンバーは本当に家族みたいだった(RIMA) 

RIMA
RIMA

――家族や友人とも離れ、韓国で半年間過ごすことになった皆さんですが、ワクワクする気持ちと同時に、不安な気持ちもあったと思います。そんな時に心の支えになったことを教えてください。

MAYA:家族の存在でした。私が悩みを抱えている時には必ず気づいて連絡をくれて、どれだけ離れていてもやっぱり家族は家族だなって感じました。

NINA:もちろん韓国に行けることになってすごく嬉しかったんですけど、家族と離れることがとても悲しかったです。その時に支えになってくれたのはアヤカちゃんがプレゼントしてくれたぬいぐるみです。夜寝る前に抱いて寝ていました!

RIMA:家族や友達と離れて一年半になりますが、実は韓国にくる前の3週間は毎日泣きながらお姉ちゃんの手を握って寝ていました(笑)。本当に一人で何も挑戦をしたことがなかったので、ワクワクももちろんあったんですけど不安の方が大きかったです。その度に自分の夢とパフォーマンスしている時の楽しさを思い浮かべると、やっぱり挑戦してみたいと思ったので、できると信じて韓国へ飛びました!

――韓国合宿では、トレーニング以外の時間はどのように過ごしていましたか?

RIMA:トレーニングの日以外はお部屋にこもるのが好きなので、友達と電話しながらゲームしたり、家族とビデオ電話したりしていました。あとは、お出かけして大好きなスキンケアやコスメを買って息抜きしたり。建物のフィギュアを一人で作っていたこともあります(笑)。

MAYA:私も化粧品を集めるのが大好きなので、休みの日になる度にスキンケアやコスメを買いに行っていました!

NINA:私はジムに行って運動をしながら、ストレス解消をしていました。それとショッピングモールに行って、ショッピングをしていました。

――皆さんにとって、東京・韓国合宿で出会ったライバルや仲間たちはどんな存在でしたか?

MAYA:「Nizi Project」が始まってからたくさんの練習生たちと出会ってきましたが、みんなに支えてもらったおかげで自分も成長できましたし、本当に私にとって一人一人が大切な存在でした。

NINA:毎日一生懸命練習して、休みの日はみんなでお出かけして、すごく仲が良かったです。みんなでご飯を一緒に作って楽しく食べていた思い出がたくさんあります!

RIMA:韓国合宿を通して6カ月という長い時間を一緒に過ごすメンバーは本当に家族みたいでした。一人が落ち込んでいるとみんなで心配して助け合って、全くライバル心を感じず、一緒にデビューを目指して頑張ってきました。

――MAYAさん、NINAさん、RIMAさんの印象をそれぞれ教えてください。

MAYA:リマは謙虚で優しくて、カリスマな一面も持っています。ニナは一番末っ子だけど、綺麗な歌声で圧倒的ボーカルの実力を持っている子です!

RIMA:ニナは本当にスタイルが良くて、いつも甘えてくるので思わず可愛がってしまいます!マヤちゃんはお母さんみたいにみんなの相談を聞いてくれます。マヤママです~。

NINA:マヤちゃんの特徴は、歌っている時に感情がすごく伝わってくるところだと思います。そして、いつもみんなの話を聞いてアドバイスをしてくれます!リマちゃんはボイスがすごく特徴的です。

――「Nizi Project」から生まれた証である“Nizi”にグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている“U”が寄り添っているNiziUですが、初めてグループ名を聞いた時の感動や、覚悟したことなどがあれば教えてください。

MAYA:これからこのNiziUのマヤとして新たな人生を歩んでいくんだなと思うと、すごくワクワクした気持ちでいっぱいでしたし、これからは私たちだけで頑張るのではなく、ファンのみなさんや、たくさんの方々と共に成長していけたらいいなと思いました!

RIMA:グループ名にはすごく良い意味が込められているので、ファンのみなさんが気に入って下さると嬉しいです。私たちのためにグループ名ができ、グループが結成されたのでこれからももっと頑張ります!

NINA:とても感動しましたし、この名前でデビューできることになったらすごく頑張らないといけないなと思いました。

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