BTS、『BANG BANG CON The Live』から伝わるARMYへのメッセージ グループのおもてなしと前向きさ感じる公演に

BTS、『BANG BANG CON The Live』から伝わるARMYへのメッセージ グループのおもてなしと前向きさ感じる公演に

 6月13日のデビュー記念日翌日、6月14日にBTS初のオンライン配信コンサート『BANG BANG CON The Live』が開催された。Android対応のみだったが、実際のペンライトを連動できるシステムもあった。画面上にもペンライトが配置され、押すと点滅してハートを送るシステムや、コメントがリアルタイムで流れるのはNAVERのV LIVEと同様だ。また、日本語・中国語・英語での同時通訳字幕も不完全ではあるが実装されていた。

 ポップアップストア「HOUSE OF BTS」を模したようなパステルカラーのセットから始まった1曲目は「DOPE」。原曲の導入部分である“いらっしゃい、防弾少年団は初めてだよね?”をもじった“いらっしゃい、BANG BANG CONは初めてだよね?”からライブの幕は上がった。

 BTSの楽曲の中でもアガるナンバーのひとつでもある「DOPE」の後は、同じく楽しくてお祭り感のある「Boyz with Fun(フンタン少年団)」。盛り上がれる2曲に続いては、メンバーがそれぞれFace Timeでセルフカメラを撮りながら歌う、軽やかなソフトバラード曲「いいね!」。今回はほぼ固定カメラではあったが、6種のマルチビューで視点の切り替えが可能だった。続く「Just One Day」は椅子に座ったままの振り付けと合わせて緩やかで気取らない雰囲気が、前日までのアニバーサリーイベント『BTS FESTA』ともリンクするようで、曲の終わりはRMの「Happy Birthday BTS」という言葉と共に7周年を祝った。

 パフォーマンスの間には、リビングのようなセットで「BTSと楽しむホームパーティー」がコンセプトだった『FESTA』の流れに繋がるように、ライブ中ではあるがリラックスした姿を見せていた。

 続く初お披露目のユニット別ステージでは、まずモノトーンのステージでJIN・J-HOPE・JUNGKOOKの3人による『MAP OF THE SOUL :PERSONA』収録の「Jamais Vu」を叙情的かつエモーショナルに聴かせた。そのままステージが回転して現れたのは、オールドスクール風スリーピーススーツに身を包んだSUGAとRM。 70年代のディスコティックなモザイクライトウォールをバックに、ダンスも含めどこかユーモラスな雰囲気で「Respect」をパフォーマンスした。続いては95年生まれの同級生コンビ、VとJIMINによる「Friends」。ソウルのバス停を模したセットで、さらに2人が一緒に通っていた、今はない高校の制服を再現し、歌詞にある“君の小指”や“餃子事件”の再現を織り交ぜたパフォーマンスでユニットコーナーラストを締めた。

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