RADWIMPS、『Mステ』出演のために書き下ろした新曲「新世界」披露 小沢健二「自作をする」エッセイの朗読も

小沢健二『流動体について』

 小沢健二は自宅にて「流動体について」を演奏。小沢が「自宅発信だと後ろの背景ばかり見ちゃうんですよ。本が並んでいるとか。それでうちで暇をしている長男6才に色を塗ってもらって、背景を作ったというのが今回です(笑)」と説明すると、親交の深いタモリは「元気なご長男」と応対し、「はい(笑)。空耳アワーが好きな。さっきツイートしておきました」と『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の名コーナーが好きだという意外な秘話を明かし、タモリも「え、そうなの(笑)」と驚いた様子であった。

 小沢は今伝えたいメッセージとして「自作をする」というタイトルのエッセイを朗読し、今伝えたい曲の「流動体について」を披露し、曲中にはカメラが付いたおもちゃのドローンを操縦する小沢の息子が登場し、撮影した映像がインサートされた。ほかにも、Toshlは中島みゆきカバーの「時代」、Superflyは新曲「Together」を初披露、スガ シカオは「Progress」、ゴスペラーズは「ひとり」を手洗いソングとして替え歌した「手を洗おう」を披露した。

 次回5月15日の放送には、大塚愛、川上洋平([Alexandros])、ジェニーハイ、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、布袋寅泰、山口一郎(サカナクション)、山崎まさよし・スキマスイッチ・秦 基博が出演する予定だ。

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