Snow Man 佐久間大介&向井康二、V6 三宅健への愛が止まらない 大興奮のラジオ共演を振り返る

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)1月27日放送回に、Snow Manの佐久間大介と向井康二がゲスト出演した。

 この2人といえば、三宅ファンを公言しているコンビ。佐久間はもともと嵐の松本潤に憧れていたが、2016年に『滝沢歌舞伎』で三宅と共演して、そのストイックな姿勢にベタぼれ。「Snow Manの切り込み隊長」の呼び名を持つ佐久間だけに、グイグイと距離を縮めていった。

 ステージ上で、三宅と滝沢が共作したエンディング曲「LOVE」という楽曲を披露しているときには三宅のほうをじっと見つめ、公演期間中にはどこに行くにも三宅の後をついていた佐久間。三宅の楽屋に入り浸っていたことから、スタッフに「三宅健の彼女」とまで呼ばれるように(ただし自称)。

 マネージャー経由でコンタクトが取れるので、V6のメンバー同士でさえ連絡先を交換していないという三宅に、「電話番号を教えてほしい」と懇願し続けて早数年。さらに「家に遊びに行きたい」と猛アピールするものの、「俺は人を家に入れないんだよ」「メンバーだって入ったことないんだから」とピシャリ。しかし、スーパーポジティブな佐久間は「じゃあ、僕が一人目になれるってことですね!」と全然めげない。

 一方、向井はファンから「若いときの三宅に似ている」と言われたことをきっかけに意識し始め、髪型や服装を真似するうちにどんどん気持ちが膨らんでいったようだ。佐久間とは真逆で、「三宅くんはグイグイいくのを嫌がりそう」と、物陰から見つめているタイプ。初めて三宅と対面したときには、緊張のあまり物理的に人影に隠れてしまったというエピソードもあるほど。

 「連絡先を教えてほしい」「家にあげてほしい」と無邪気に「くれくれ」アピールを繰り広げる佐久間に対して、向井は「三宅くんに下の名前で呼んでもらいたい」という奥ゆかしさ。さらに、三宅の好きなお麩の味噌汁を楽屋に持参。「なんで?」と訪ねた三宅に「僕には三宅くんの好きなものがこれしかわからないんで」とモジモジ。結果、下の名前より先に「お味噌汁の子」と呼ばれてしまったというから、いじらしい。

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