Snow Man 佐久間大介&向井康二、V6 三宅健への愛が止まらない 大興奮のラジオ共演を振り返る

 そんな、東西のジャニーズJr.界を代表する三宅担だった2人が、憧れの『三宅健のラヂオ』に登場したのだから大騒ぎ。冒頭から「健くんの相棒をやらせてもらってます! Snow Manの佐久間大介です」とガツガツくる佐久間に対して、「さっきのオープニング最高でしたね。生の健くんのオープニング……」とウットリする向井の対比が微笑ましい。

 張り切る2人に、三宅は「本当に僕のこと好きなんですか?」と、「三宅健にまつわるイントロどん」をすることに。「ちゃんと答えられたらSnow Manの曲を流しましょう」というご褒美も用意。だが、憧れの人を前に2人は空回りしっぱなし。三宅は「ファンの人と僕だけはわかります」と、まだまだファンの愛には程遠いと言わんばかりにツン発言が飛び出す。

 悔しそうな2人が“次こそは答えてみせる“と意気込んだそのとき、聞こえてきたのは聞き慣れたイントロ。恐る恐る佐久間が「Snow Manで、『D.D.』?」と回答すると、「それでは聞いていただきましょう、Snow Manで『D.D.』!」と、そのまま曲紹介へ。そのあまりのスマートさに、2人は「えーー!」「おしゃれ!」「嬉しい!」と大興奮。またもや2人の心を鷲掴みにしてしまう三宅なのだった。

 エンディングを迎えると、なぜか汗びっしょりの佐久間、靴の裏が剥がれた向井と満身創痍な2人。だが、それでも「今日は力不足だったなというのがあるんですけど、はっきり言っていいですか、健くん好きなんで……」(向井)、「いや、俺のほうが好きだから……健くん、連絡先を交換してください! 健くん! 健くん!!!!」(佐久間)と依然、好きが溢れて止まらない。三宅健を中心に佐久間大介と向井康二、そしてもちろん全国の三宅健ファンも含めた四角関係は、今後も白熱していきそうだ。

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