Snow Man 深澤辰哉、Sexy Zoneデビュー時の思いを明かす 「やっぱ悔しかった」
それぞれ個性的があり、身体能力も優れているSnow Manだが、Jr.歴は10年以上。渡辺は「やめよう(という言葉)は何回も頭によぎりましたね」と本音を吐露した。そんな彼らがデビューを伝えられたのは、ジャニー喜多川の病床。ジャニーの代わりに、滝沢秀明から発表されたという。彼らの魅力をさらに探るべく、密着したスタッフが注目したのは最後のメンバー・岩本照。岩本は健康雑誌『Tarzan』の表紙を飾ったことがあるほど、バキバキの筋肉を持っている。週9回ジムに通う岩本は「筋肉って女性と同じでデリケート」とした上で、トレーニングは「男性としての使命」だと持論を展開した。
Snow Manのもう1つの魅力として、ジャニーズ好きのアナウンサー・青木源太はメンバー同士の年齢差を挙げる。最年長と最年少のメンバーでは11個も歳が離れているSnow Manは、元々6人で結成。バックダンサーとして活躍していた彼らだったが、先に後輩のSexy Zoneがデビューすることに。当時について深澤は「やっぱ悔しかった」と振り返った。同期も次々に辞めていく中で、事務所から「新メンバー3人(向井・目黒・ラウール)を入れる」と提案された6人。悩んだ末に「Snow Manを守るため」と、メンバー追加を受け入れたと明かした。
次回の『深イイ話』は1月20日放送。「女性芸人は本当に幸せなのか?」と称して、『女芸人No.1決定戦 THE W』の3代目チャンピオン・3時のヒロインに密着する。