嵐 大野智、バドミントン桃田賢斗選手を前に畏敬の念を抱く 「経験者からしてみたら怖いもん」

 嵐が司会を務める東京オリンピック・パラリンピックの特集番組『2020スタジアム』(NHK総合)。同番組は今月から月1回のレギュラー放送が決定し、その第1弾となる1月8日の放送回では、「五輪・パラリンピックイヤー幕開け! “2020の顔”大集合スペシャル」をテーマにメダル獲得を期待されている注目の選手たちが出演した。

 「東京オリンピック・パラリンピックまで、月1全力で突っ走って行くぞー!」という松本潤による掛け声で嵐の5人が円陣を組んで、気合を入れたところで番組はスタート。まずは、バドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手が“2020の顔”として紹介された。中学時代にバトミントン部に所属していた大野智は、「経験者からしてみたら、やっぱり桃田選手は(強いから)怖いもん」とコメント。桃田がスタジオに登場し、相葉雅紀から「実際に会ってみてどうですか?」と話を振られた大野は、改めて「怖ぇよ」と桃田に抱いている畏敬の念を明かした。圧倒的な強さを持つ桃田と嵐のメンバーは、番組内でバトミント勝負を開始。早々に2点を奪われた嵐だったが、「1対5」「1点でも点数を取れたら勝利」というハンデが有利にはたらき、見事桃田に勝利した。

 続いて、二宮和也が新体操グループ「フェアリージャパン」を取材。選手たちが毎日8時間練習をしている場所に、二宮は訪れる。選手たちは嵐が好きだというが、二宮の登場にも動じることなく練習を続けた。しかし、この日は選手たちの調子が悪く、練習場所にはピリピリとした空気が漂う。二宮はそんな空気を一変するため、高難易度の片手キャッチという新体操の技に挑戦。選手やコーチの指導のもとで練習を重ね、なんとか技を習得した。フェアリージャパン最年長の松原梨恵選手は、最年少の新人選手とは年齢が11歳も離れている。そこから、二宮よりも同じくらい年下のメンバーがいるKing & Princeの話題に。二宮は「King & Princeなんて手下だもん」と答え、選手たちを笑わせた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる