嵐メンバーが思う、“大野智のスゴいところ”は? 二宮和也「15年くらい髪型が変わらない」

 毎週木曜19時から放送されている嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)。リーダー・大野智が11月26日に39歳の誕生日を迎えるため、11月21日放送回では、大野と同じ1980年生まれの水田信二(和牛)、橋下直(銀シャリ)、真鍋かをり、村田修一、長谷川穂積、吉村崇(平成ノブシコブシ)が、「リーダーと同級生チーム」としてゲスト出演。プラスワンゲストとして佐藤隆太も登場した。

 ゲストが登場すると、櫻井翔から「大野さんから見て同級生って言われてどんな感じ?」と大野に質問が。「分かる気がする」と大野が答えると、二宮和也から「もう1回そのチームで出て来てもらっていい?」と提案され、大野を含んだチーム全員で再び最初から登場し直す。チームにすっかり馴染んでいる大野を見て、松本潤は「年相応だわ」と納得していた。

 最初の対決は、バウンドホッケー。ゲームが始まる前に、同級生チームのメンバーは長いアンテナがついた携帯電話、キョンシーのテンテン、小室ファミリー、Dickiesのパンツやガチャベルなど、「1980年生まれの間で流行したモノ」トークで盛り上がった。続いてのゲームは、クリフクライム。嵐チームは大野とプラスワンゲストの佐藤が挑戦した。どんどん歳を取っていると実感しているという大野は、佐藤に「最近寝れる?」と重い質問を投げかける。「朝トイレ行きたくなって目が覚めちゃう」という佐藤に、大野は「起きちゃう起きちゃう」と共感。毎朝5〜6時にトイレに行きたくなることも明かした。

 そして、メンバー全員でお題に沿ったポーズを一斉にとり、揃った数だけポイントが獲得できる特別企画「ポーズde嵐」へ。同級生チームは「位置について、ヨーイ」「サーファー」など簡単なお題だったにもかかわらず、嵐チームは「刑事」「大物釣れました」など明らかに難しいお題に、松本は「番組にやられたよ」と不満をこぼしていた。

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